7・19国会前集会は土砂降りでした

毎月19日の国会前集会。参院選が終わって初めての集会は、開始直前から夕立で土砂降りになりましたが、みなさんずぶ濡れになりながら、意気高く盛り上がりました。さらに、都知事候補の鳥越俊太郎氏も参加し、参加者からのエールに答えていました。

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6・5総がかり大行動に参加してきました

今日は総がかり行動実行委員会が呼びかけた「明日を決めるのは私たちだ!6・5総がかり大行動」に参加してきました。

明け方はかなりの雨音で心配しましたが、午前中のうちには雨も上がり、午後から、国会前へ。民進党の枝野幹事長、共産党の山下副委員長、社民党の吉田党首が連帯あいさつをして、参加者と一緒に「安倍政権打倒!戦争法廃止!参院選は市民と一緒に勝利!」とコールしました。

国会前だけでなく、国会図書館前、議員会館前、官邸前などぐるりと国会を取り囲み、さらに日比谷公園、農水省前にもステージが設けられて、全国から4万人が参加しました。お疲れさまでした。参院選、頑張って勝利して、安倍内閣を退陣に追い込みましょう!

国会正門前は参加者でいっぱいでした憲政記念館の公園内でもたくさんの人が集会に参加していた山口二郎先生民進党・枝野幹事長があいさつ共産党・山下芳生副委員長肉球新党発見!浦田一郎先生こんな人形まで登場!SEALD'sの奥田くん

石破大臣が憲法改正を「真剣に検討されるべき課題」と講演

石破大臣がワシントンで講演して、「憲法改正を行うことにより、日米同盟を現在の『非対称的な双務関係』から『対称的な双務関係』に移行させるために日米安全保障条約を改定すること、あるいはこれと一体的である日米地位協定を改定するということは、将来的に今後、真剣に検討されるべき課題である」と発言したらしい。

石破大臣「憲法改正を行えば日米安保改定を真剣に検討すべき」 – JNNニュース

戦争放棄・戦力不保持の憲法の平和主義を投げ捨てて、アメリカのように「常時戦争する国家」をめざそうとするもの。一昔前なら、即刻国務大臣解任となるような大問題発言だが、さて国会はどうするか。

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NHK世論調査 憲法改正「必要ある」27% 「必要ない」31%

NHKの憲法改正にかんする世論調査。

まず、「改正する必要があると思う」27%に対し「改正する必要はないと思う」が31%で、「改正する必要はない」が上回った。しかも、「去年の同じ時期に行った調査と比べると、『改正する必要がある』はほぼ同じ割合だったのに対し、『改正する必要はない』は増えた」という。さらに、9条について改正する必要があると思うかという質問には、「改正する必要はないと思う」40%で、「改正する必要があると思う」22%を上回った。

面白いのは「立憲主義」についての質問。立憲主義を「知っていた」「ある程度知っていた」合わせて53%で、「あまり知らなかった」「知らなかった」合わせて41%を上回っているが、「知っていた」「ある程度知っていた」の割合は一昨年に比べていずれも増加したそうだ。改憲に突っ走る安倍首相のおかげとも言えるだろう。

NHK世論調査 憲法改正「必要ある」27% 「必要ない」31% | NHKニュース

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桜のシンメトリー

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毎年この時期になると楽しみなのが、駅前の通りの桜のシンメトリー。通りの両側が桜並木になっているので、見事なシンメトリーになります

テキストエディタをLeafPadに変えました

Linux mintにデフォルトで入っているテキストエディタは、日本語テキストをダブルクリックして開くと文字化けする。もちろん回避方法はあって、先にテキストエディタを立ち上げ、「開く」からファイルを選択し、そのさいにエンコードを指定してやると文字化けしない。

しかし、これでは不便なのでLeafPadというテキストエディタに変更した。機能はシンプルだが、文字化けはしない。このほうが便利。

楽劇「さまよえるオランダ人」

さまよえるオランダ人

昨日は横浜の神奈川県民ホールで、ワーグナーの楽劇「さまよえるオランダ人」を鑑賞。悪魔の呪いによって永遠に海をさまよい死ぬこともかなわない男に、唯一の救済は永遠の愛をささげる女性と結ばれること。彼は、ノルウェー船長ダーラントの娘ゼンタと出会い、ついに救わるかに思われたが…、というお話。

青山貴さんは、ぽっちゃり体型に白塗りメイクがオランダ人に不釣り合いに見えたが、歌い出したら、そんな違和感は吹き飛んでしまった。ダーラント・妻屋秀和さんがいいのは言うまでもなく、ゼンタ・橋爪ゆかさんも力強い声で存在感をアピールした。しかし、何よりも素晴らしかったのはオケ(神奈川フィル)。ホルン隊は全員女性のようだったが、豪勢に煌めく良い音を響かせて、これぞワーグナーという感じをいやが上にも盛り上げた。

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Linux mintをインストールしました

Linux mint 17.3 xfceスクリーンショット

2008年に買った Let’s Note CF-R7D。もともと Vista 搭載だったのを Windows 8.1 に載せ替えていたのですが、最近動きがいささかもっさりもっさりと遅くなってきたので、空き容量に Linux mint 17.3 Xfce をインストールしてみました。

軽い、使い古した XP マシンが蘇ると言われているだけあって、なかなか軽快に動きます。昔はノート PC に Linux を入れるとなると色々面倒でしたが、今回は何というトラブルもなく、するするとインストール完了。しばらく様子を見たいと思います。

Let’s Noteの性能は以下のとおり。CPU はインテルの Core 2 Duo 1.2GHz、メモリは 2GB です。最初 Linux mint の cinnamon をインストールしてみましたが、少し重く感じたので Xfce に変更しました。

明けましておめでとうございます

昨年は「戦争法」(安全保障関連法制)に明け暮れた一年となりました。
今年は「戦争法を廃止する政府」の実現にむかって前進する最初の年。参議院選挙で、目に見える結果を出すために頑張りたいと思います。

好きな音楽のほうでは、昨年はペルト、フィンジという作曲家を初めて知り、ハイドンやジョン・アダムスの曲を初めてじっくり聞くことができ、さらにアンチェルやトスカニーニという往年の大指揮者の演奏にも触れるなど、新しい音楽との出会いが広がった一年でした。今年は、その出会いをさらに深めていけたらいいなと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いします。

woの先行詞は「南部」か?

資本論第2部第3編「社会的総資本の再生産と流通」、第20章「単純再生産」、第12節「貨幣材料の再生産」の最後のあたりで、奴隷制度の話が出てくるところに、次のような文章が登場する。

……アメリカ合衆国においてさえ、北部の賃労働諸州と南部の奴隷諸州とのあいだの中間地帯が南部のための奴隷飼育地帯に転化した──したがって南部では奴隷市場に投じられる奴隷そのものが年々の再生産の一要素となった──あとでも、かなり長いあいだそれだけでは不足で、なお可能な限りの長期間にわたってアフリカとの奴隷貿易が市場を満たすために営まれ続けた。(新日本新書版、第7分冊、770ページ。MEW S.475)

大月書店の岡崎訳も岩波文庫の向坂訳も、基本的に同じ翻訳になっている。しかし、この翻訳で前から疑問だったのは、一方では、「中間地帯」(中間諸州)で南部諸州のために奴隷が「飼育」されたと書きながら、他方で南部で奴隷が「年々の再生産の一要素となった」と書かれていることだ。奴隷を「飼育」したのが「中間地帯」なら、南部では奴隷は「年々の再生産の一要素」にはなっていないし、南部で奴隷が「年々の再生産の一要素」になっていたのであれば、中間諸州で奴隷を「飼育」する必要はない。

だから、本当にマルクスが、中間諸州が奴隷「飼育」地帯となったのに、南部で奴隷が再生産されるようになったと書いているとしたら、マルクスは随分と筋の通らないことを言っているなあと思って、それがずっとモヤモヤしていた。

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東響第635回定期演奏会

東京交響楽団第635回定期演奏会(2015年11月22日)

東京交響楽団第635回定期演奏会(2015年11月22日)

昨日は、ジョナサン・ノットの指揮で東京交響楽団の定期演奏会を聞いてきました。ピアノはエマニュエル・アックス。とても刺激的で魅力的な演奏会でした。

  • リゲティ:ポエム・サンフォニック-100台のメトロノームのための-
  • J.S.バッハ(ストコフスキー編曲):甘き死よ来たれ BWV478
  • R.シュトラウス:ブルレスケ-ピアノと管弦楽のための-
  • ショスタコーヴィチ:交響曲第15番 イ長調 op.141

1曲目はリゲティ(1923-2006)が1962年に作曲した作品。副題にあるとおり、ホールに入るとステージに100台のメトロノームが並べられ、開演前から動いていて、バラバラにリズムを刻んでいます。それが時間とともにだんだん止まっていき、最後にすべてのメトロノームが停止するという超実験的な「作品」です。

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国会前抗議行動に参加しました

今夜は、戦争法強行採決から2か月、戦争法廃止!11・19国会前抗議行動に参加しました。平日の夜にもかかわらず、先月の9,500人に次いで9,000人の参加者と発表がありました。僕も先月に続いての参加。「戦争法はただちに廃止!」「戦争できる法律いらない!」「憲法破壊絶対反対!」「安倍政権は憲法守れ!」「野党は共闘!」とコールしてきました。

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新国立劇場 プッチーニ「トスカ」

新国立劇場オペラ「トスカ」(2015年11月17日)

新国立劇場オペラ「トスカ」(2015年11月17日)

今夜は新国立劇場でプッチーニのオペラ「トスカ」の初日を見てきました。

今年8月に亡くなったアントネッロ・マダウ=ディアツの演出の再演(再演演出、田口道子)で、豪華な舞台で見ごたえ抜群でした!パンフレットの表紙にあるとおり、1幕最後の「テ・デウム」のシーンでは、オペラのストーリーとは関係ないけど、原作どおり王女様まで登場して豪華絢爛でした。ただい、僕は3階席なので上から見下ろすかっこうになり、司祭様より、王女様の衣装の真っ赤なお引きずりが印象的でした。

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フリッツ・ロイター

フリッツ・ロイター(1810-1874)

フリッツ・ロイター(1810-1874)

今日は、マルクスが『資本論』第2部第20章第13節で言及しているフリッツ・ロイターという人物について調べた。

フリッツ・ロイターは、1810年生まれ(だからマルクスより8歳年上)、1874年に没したドイツ人作家。1833年に「学生組合Burschenschaft」に加入した罪で死刑判決を受け、のちに30年の重禁固に減刑された。恩赦で1840年に釈放されたが、のちにこのときの体験を『わが監獄時代』に著わしている。

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新日本フィル第549回定期演奏会

新日本フィル第549回定期演奏会

新日本フィル第549回定期演奏会

本日は、サントリーホールで、新日本フィルの定期演奏会。ダニエル・ハーディング指揮で、

  • ディーン:ドラマティス・ペルソネ ※日本初演
  • ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ベンヤミン=グンナー・コールスによる新版2015) ※日本初演

前半ディーンのトランペット・ソロはホーカン・ハーデンベルガー。

この間、ハーディングは「復活」とか今回のブル7とか大曲を振るのに、なかなか結果が伴わず、今日のブル7もかなり心配していたが、果たして如何に。

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日フィル第675回定期

日フィル第675回定期演奏会

日フィル第675回定期演奏会

昨夜は、日フィルの定期演奏会でサントリーホールへ。来シーズンから首席指揮者就任が決まったインキネンの指揮で、前半はシベリウスの珍しい2曲。後半はマーラー撰集第6弾ということで、テノール/バリトンの組み合わせで「大地の歌」。

  • シベリウス:歴史的情景第1番 op.25
  • シベリウス:組曲《ベルシャザールの饗宴》
  • マーラー:大地の歌

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Google Booksでは「児童労働調査委員会報告書」も見つかる件

マルクスが『資本論』で労働実態を明らかにするために、「工場監督官報告書」や「児童労働調査委員会報告書」などの公的報告書を縦横無尽に活用したことは、よく知られているが、そうした報告書も、Google Booksを検索すると見つかる。いくつか紹介しよう。

まずこれは、1842年に発表された児童労働調査委員会の第1次報告書(鉱山編)。エンゲルスが『イギリスにおける労働者階級の状態』で活用しているものだ。もちろん、マルクスも『資本論』で利用している。

Children’s Employment Commission. First Report of the Commissioners: Mines, London, 1842

で、こちらが1843年に発表された同委員会の第2次報告書(通商・産業編)。こちらは他の報告書と合わせて活字になっている。1843年2月2日から8月24日までの会期の「各種委員会報告書集 Reports from Commissioners」の第18号に収められている。当時のイギリスでは、議会各種委員会の報告書は単体ではなく、こんなふうにまとめて発行されていたようだ。

Children’s Employment Commission. Second Report of the Commissioners: Trades and Manufacutures, London, 1843

こちらは、1862年に設置された児童労働調査委員会の報告書。この1862年の児童労働調査委員会の報告書をマルクスは『資本論』で一番活用している。同委員会の報告書は第1次から第5次まで、それに第6次の最終報告書が出ているが、いまのところ第1次報告書から第5次報告書までしか見つかっていない。

第1次報告書(1863年)
Children’s Employment Commission: First Report of Commissioners, London, 1863

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櫻井良樹『華北駐屯軍』

櫻井良樹『華北駐屯軍』岩波現代全書

櫻井良樹『華北駐屯軍』岩波現代全書

櫻井良樹氏の新著『華北駐屯軍 義和団から盧溝橋への道』(岩波現代全書、2015年9月刊)を読了。盧溝橋事件(1937年)の発端となった華北駐屯軍の歴史を、義和団事件での北京議定書による創設から盧溝橋事件発生までを丹念に追いかけた本で、日本側の資料だけでなく、アメリカやイギリスの関連資料や中国側の資料なども掘り起こして、華北駐屯軍の当初の位置づけ、とくに「列強の行動を規制する側面」を明らかにした点や、その後の第2次山東出兵やとくに「満州事変」後の変質を丁寧にあとづけ、豊台に日本軍が駐屯していたことが決して北京議定書に照らして当然の事態でなかったことを明確にしたことは本書の貴重な成果といえる。

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Google Booksではいろんなものが見つかってしまう件(続き)

Google Booksで見つかるのは『資本論』の原本だけではない。マルクスが『資本論』を執筆するにあたって利用したさまざまな文献のコピーもGoogle Booksでは見つかる。

マルクスが「機械論」を執筆するさいに勉強した「諸国民の産業」The Industry of Nationsもその1つだ。

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Google Booksで資本論の各版が見つかる件

『資本論』第1部第2版(1872年)の本扉

『資本論』第1部第2版(1872年)の本扉

Google Booksを検索してみると、マルクス、エンゲルス関係、資本論関係のさまざまな文献が見つかる。まず、『資本論』そのもの。第1部では、初版(1867年刊)は見つからないが、それ以外はコピーが公開されている。

探し方は、簡単。

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