壊れゆくもの・生まれいずるもの

宮本隆司展チケット

前日パンクした自転車の修理が終わったあと、世田谷美術館で宮本隆司写真展「壊れゆくもの・生まれいずるもの」(2004年5月22日?7月4日)を見てきました。

宮本隆司氏は1947年生まれの写真家。1996年のヴェネツィア・ビエンナーレ建築展で、建築家宮本佳明、石山修武氏らとのコラボレーションとして、阪神大震災で被災した神戸の街の写真を縦5メートル近くになる大きさに引き伸ばして展示し、この日本館の展示に最優秀賞が与えられました。今回、この写真が日本国内で初展示されるということで、暑い中、出かけてきました。
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バンク修理

昨日、出かける途中にパ〜〜〜ンとでかい音をさせて、自転車がパンクしました。

毎日通勤に使っているので、仕方なく今日、駅前の自転車屋さんで修理してもらいました。

で、自転車屋さんは、一見するなり、「チューブだけじゃなくて外側のタイヤごと交換しないとだめですね〜」。

要するに、タイヤのゴムが擦り切れて、それでチューブに穴があいたのでした。結局、タイヤごとの交換で4500円。金がない!と言っているときにこの出費は辛い…。

修理でき上がってみると、前輪だけまっさらになり、後輪のタイヤがボロボロなのが目立ってしまいます。そのうち、後輪もタイヤごと交換しないとダメなようです。

公明票に支えられる自民党

「東京新聞」6月19日付が面白い“試算”を乗せています。それは、公明党の選挙協力がなかったら、自民党の議席はどうなるかというもの。もし公明党の選挙協力がゼロだったら、自民党の獲得議席(237議席)は81議席も減ってしまうというのです。つまり、現在の自民党の議席の3分の1は公明党票によって支えられているということです。
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