交通法規といえば…

交通法規を守らないで危険だといえば、僕が一番実感するのは

  • 自転車で道路の右側を走ってくる
  • 夜間の自転車無灯火
  • 自転車を運転しながらのメール

1つ目は、本当に最近知らない人が多くなったみたいで、歩行者と同じように道路の右側を走る自転車が増えています。しかし、自転車も自動車と同じ「車両」ですから、交通法規上は、道路の左側を走るのが決まりです。このごろは、正しく左側走行しているこちらに向かって「なんで避けないんだ!」と言わんばかりの顔をする奴までいます。
2つ目。自転車の点灯は、自分が走る先を照らすのではなく、「ここに自転車が走ってますよ」と告知するためのもの。ところどころに街灯がついている程度の道路では、無灯火だと自転車に気づくのは本当に間近になってから。無灯火は本当に危険です。
3つ目も、実は道路交通法違反。これで、歩行者に怪我を負わせる事故を起こせば、自転車だったといっても相当な罪に問われるでしょう。民事での賠償責任は避けようもありません。

最近は、夜間に無灯火で、右側を、メールを打ちながら俯いたまま走ってくる自転車、というのさえあります。こちらが気づいても、相手側は避ける様子もありません。
あんたが事故ってもいいけれど、こっちを巻き込むのはやめてくれ?!

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カテゴリー: 日記

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

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