来季は4年契約の3年目

オリックスのGMが、近鉄の中村紀洋選手の大リーグ移籍を容認する方針を決めました。 ところで、中村選手は、実は近鉄と4年契約を結んでいて、来季はその4年契約の3年目だったそうです。ということは、近鉄球団も、4年間は球団の存… 続きを読む 来季は4年契約の3年目

消費税増税発言 与謝野・自民政調会長

最近の消費税増税発言をあれこれ。 ●9月29日、谷垣財務相が、NHKの番組で、消費税造営は避けて通れないと発言。 消費税引き上げは避けて通れない課題、今から議論が必要=谷垣財務相(ロイター) ●9月30日、財政審の財政制… 続きを読む 消費税増税発言 与謝野・自民政調会長

ぼやいていても仕方がないので…

分からん、分からんとぼやいていても仕方がないので、一昨日から、リカードウ『経済学および課税の原理』(羽島卓也・吉澤芳樹訳、岩波文庫)を読み始める。 読んでみて初めて、この本が、「経済学の原理」と「課税の原理」を別次元のも… 続きを読む ぼやいていても仕方がないので…

教育基本法「改正」問題での世論調査(続報)

共同通信が9/26に配信した教育基本法「改正」問題での「世論調査」について、より詳細な調査結果が分りましたので、関連ホームページを紹介しておきます。 全国国公私立大学の事件情報: 共同通信、教育基本法世論調査について

ハリーポッターが大量「不良在庫」か?

ハリ・ポタ」売れ行き鈍化、大量在庫に書店戸惑う

 290万セットの初版史上最高部数を記録したJ・K・ローリング著「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(静山社)の発売から1日で1カ月。このシリーズ第5巻の出足に、期待したほどの勢いがないとの声が出始めた。大量に在庫が残ると他の書籍にも影響しかねず、書店や出版業界は気をもんでいる。
 出版科学研究所によると、9月1日発売後第2週までに売れた本は約65%、190万セットで「おおむね良好」。しかし「トーハン」調べの週間ベストセラーリストでは、第3週から「冬のソナタ」関連本にトップを譲った。2002年発売の第4巻が、初版230万セットから第3週で310万セットに急伸、8週間トップを維持したのに比べ遅いペースだ。
 2万4000セットを仕入れ消化率67%という大手書店チェーンでは、「思ったほど売れず困った。このままでは2割はあまる」。15万セット注文した別のチェーンでは「前巻から2年近く開き読者が離れたのか、消化率は予想以下。倉庫の確保も考え始めた」という。
 また、第4巻の発売時には、1?3巻もベストセラーになったが、今回はシリーズ既刊分の売れ行きが鈍く、新しいファンがついていないとの声も多い。
 書店が戸惑うのは、売れ残れば出版社に返品できる通常の本と違い、5%以外は返品できない買い切り商品で在庫が書店の損に直結するため。2冊セットで場所も取り、値段も4200円(税込み)と高額だ。
 出版社にも影響を懸念する声がある。草思社の加瀬昌男会長は「ハリポタの在庫が売り場や倉庫を占め、書店の仕入れ資金も圧迫、他社の本が店に並びにくくなる」と心配する。ハリポタ代金支払いのため他社の本を返品し、帳尻を合わせる事態も起きかねない。このため、「他社の本とはいえ、ハリポタが売れてくれないと、うちも困る」との大手出版社長の声もある。
 静山社が小書店にも本が行き渡るようにハリポタを買い切り制としたのは第4巻から。290万セットは、売れると見込んだ書店の注文に応えた結果で、同社側は「あとは書店の努力次第」と話す。しかし、出版問題に詳しいエッセイスト、井狩春男さんは「シリーズものは5巻目あたりから下降するのが普通で、出版社は事前調整の必要があった。初版200万セットが適正」と分析する。
 書店は、秋の読書週間と年末商戦に向けて希望をつないでいる。(読売新聞) – 10月1日16時43分更新

たかが巨人戦…ついに視聴率史上最低へ

巨人戦のテレビ視聴率、9月は8.8%。年間平均でも12.2%で史上最低に。 まあ、僕にとっては「たかが巨人戦」、関係ありませんけどね…。(^^;) G戦視聴率、最低の公算大 9月は8.8%(共同通信)

町村外相の靖国発言について中国が論評

9/28の町村外相の発言にたいし、中国外交部報道官がコメントしました。外相本人の発言については「確認していない」として直接的な言及は避けつつ、原則的な態度をゆるがせにしないとの態度を表明しています。 日本首脳の靖国参拝問… 続きを読む 町村外相の靖国発言について中国が論評