民主党、多国籍軍への参加認める素案を提示

国連安保理決議に基く多国籍軍など、「など」って何? PKO法とはどこが違う? 自衛隊とは別組織にするということだけれども、武器は? 武装はどうするつもり? 武装していくなら別組織にしたところで、自衛隊の海外派兵そのもの。

これだけの記事では、何も分からん。だれか、素案の全文を教えてくれ?!

多国籍軍参加へ素案提示 民主、武力行使に制限(共同通信)

多国籍軍参加へ素案提示 民主、武力行使に制限

 民主党の前原誠司「次の内閣」防衛庁長官は28日の党総合安全保障調査会の役員会で、国連安全保障理事会決議に基づく多国籍軍などへの参加を容認する「国連平和協力基本法案」の素案を提示した。
 素案は政府の憲法解釈を変更し、「国連の安保理決議などに基づいて行われる活動」には、憲法前文や第98条(条約順守)を根拠に参加を認め、自衛隊とは別組織の「国際協力部隊」(仮称)を内閣府の国際平和協力本部の下に新たに常設するとしている。
 ただ派遣部隊の武力行使については「武力行使を当然に伴う任務には従事しない」と制限する規定を設けた。
 同法案は、岡田克也代表が昨年の代表選で公約に掲げた「集団安全保障基本法」の名称を変更したもの。
[共同通信 7月28日22時38分更新]

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

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