イラク駐留英軍 早期撤退の可能性

イラク南部サマワの英軍司令官は、イラク陸軍養成のミッションは来年4月までに終了する、との見通しを明らかに。

来年早期に撤退の見通し=イラク軍養成4月までに?サマワ駐留英軍司令官(時事通信)

来年早期に撤退の見通し=イラク軍養成4月までに?サマワ駐留英軍司令官

 【サマワ6日時事】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワの英軍司令官のブラックマン大佐は5日までに時事通信のインタビューに応じ、「英軍が来年の早い時期にサマワ撤退を発表する可能性がある」と述べた。英・豪両軍が実施しているイラク陸軍の養成は来年4月までに終了することも明らかにした。
 サマワの英・豪軍キャンプ・スミッティで取材に応じた。ブラックマン大佐は陸自について、「撤退時期は日本政府が決めること」とした上で、「日、英、豪の三カ国の部隊が協力して活動している。その一つがいなくなれば他の部隊も撤退する可能性はあるのではないか」と話した。[時事通信 10月6日7時0分更新]

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カテゴリー: イラク

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

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