「えひめ丸事件」とは何だったのか

ピーター・アーリンダー著・薄井雅子翻訳・共著『えひめ丸事件』(新日本出版社)を読みました。僕は、この本を読んで初めて、「えひめ丸事件」がどういう事件だったか分かった気がします。この本がなかったら、「えひめ丸事件」の真相を知らないままだったかもしれません。

角度を変えてみれば

『SPA!』1月31日号の「ニュース・コンビニエンス」で、政治評論家の有馬晴海氏が、「共産党・不破議長の勇退」を第4位にあげ、次のように書かれています。  共産党にあって自衛隊、象徴天皇制を容認する柔軟路線を進め、現書記… 続きを読む 角度を変えてみれば