ちょっとヤケ買い

仕事帰りに、ちょっとストレス発散に、タワーレコードでお買い物。元々の目的は、内田光子さんの新譜があるかどうか確かめに行っただけだったのですが…。

内田光子:ベートーヴェン ピアノソナタ第30,31&32村治佳織:lumieres

諏訪内晶子:J.S.Bach Violin Concertos高木綾子:TOWAED THE SEA

Pierre Boulez:Mahler Symphony No7


内田光子さんのベートーヴェン・ピアノソナタシリーズは別格として、あとはミーハーかな。(^_^;)
でも、それなら、なぜ最後がブーレーズなのか…。

追記:
某友人から、これじゃあ「ヤケ買い」ではなく「ジャケ買い」だと突っ込まれました。(^^;) でも、内田光子さんのムンクを思わせるお写真は、はたしてジャケ買いの対象になるんですかねぇ…。

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

2件のコメント

  1. 内田光子さんってかっこいいですよね?
    十五年以上前欧州で「光子の火曜日」と内田光子のピアノ演奏で沸いていた頃からのファンです。
    当時はモーツアルト一色だったような気がしますが、それが本当に合っていて、、、。
    モ?ツアルトだけかと思ったらベートーベンも出されたんですね。

  2. 横町さん、こんにちは。

    ずいぶんと前から内田光子さんを聴いていらっしゃるんですね。僕が内田光子というピアニストをはじめて知ったのは、シューベルトのピアノ・ソナタ集のCDを買ったときです。シューベルトのピアノ曲って、ちょっと軽く見られているところがあると思うのですが、はじめて聴いてこんなに深い曲だったのかと驚いたのが、きっかけでした。

    2004年3月には、東京でのリサイタルにも行ってきました。今回のCDと同じベートーベンの3曲。ずっしり重みのある演奏で、感動しました。ザンデルリンクと共演したベートーベンのピアノ協奏曲のCDもお薦めです。

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