2006年12月 – ページ 4 – Internet Zone::WordPressでBlog生活

石原都知事の疑惑は続く

豪華海外旅行、4男の「公費」出張など疑惑が相次いでいる石原都知事ですが、またまた新たな疑惑が明らかに。規定では知事は1泊4万6000円まで。そこを1泊2万3000円ですませたなら、さすが名知事というところですが、26万… 続きを読む石原都知事の疑惑は続く

財務省の法人企業統計調査から、労働分配率が2四半期連続で前年同期を下回ったことが明らかに。企業は収益を伸ばしていても、労働者には“パイの分け前”はすこしも回ってきません。労働分配率：２四半期連続で前年同期下回る　速報値… 続きを読む下がり続ける労働分配率

ベネズエラの大統領選挙、開票率78.3%の段階で、チャベス現大統領の得票率61.4%で、野党統一候補に23ポイントの大差。ベネズエラ大統領選、反米左派・チャベス氏の3選確実（読売新聞）

今日はこの冬一番の冷え込み。寒〜〜〜い!!

今年の日本SF大賞に、萩尾望都さんの「バルバラ異界」が決定。日本ＳＦ大賞に萩尾望都氏の「バルバラ異界」（朝日新聞）

彗星・新星の発見者としても有名なアマチュア天文家の多胡昭彦氏が、カシオペア座の11等級の恒星が7等級まで明るくなったのを発見。スペクトル観測などから、爆発現象などは起きていないと判断され、重力レンズ効果によるものと推定さ… 続きを読むアマチュア天文家が、重力レンズによる星の変光を観測

先月30日、住基ネットに反対する住民訴訟にたいして、「住基ネット制度の適用の強制はプライバシー権を著しく侵害する」との画期的判決を下した大阪高裁の判事が自殺していたというニュース。竹中大阪高裁判事：首つり自殺か　「住基… 続きを読む大阪高裁判事が自殺?

全国各地の「九条の会」の活動を、インターネットを流れるニュースから拾い集めました。９条の会　幕張できょう発足　結成式で弁護士の講演も（東京新聞 12/3）卓上四季　高齢パワー（北海道新聞 12/3）【尾張】「戦争」… 続きを読む今週の「九条の会」（12月3日まで）

11月は、1位、2位、4位、6位、8位、10位その他に「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」がrankingされ、合計は1,000を超えました。2位の「ホワイトカラー」を含めると、約1,300。厚労省が、導入にむけて具… 続きを読む 11月の検索語句

エンゲルスの『自然弁証法』を読み直している関係で、ヘーゲルの『自然哲学』（長谷川宏訳）を読んでいます。以下ノート。

各種世論調査で、安倍内閣の支持率が2ケタの大幅ダウン。復党問題で何のイニシアティブも発揮できなかったというところに、「イメージ先行」で、ろくに閣僚経験もないまま総理大臣になった安倍さんの正体がでているように思います。 … 続きを読む安倍内閣、支持率急低下

10月失業率が下がったというニュースは大きく取り上げられましたが、12月1日に発表された「労働力調査詳細結果（2006年7?9月平均）」を見ると、正社員も増えているけれども、それ以上に非正規社員が増加し、雇用者に占める非… 続きを読む 10月失業率は下がったが…

政府税調が、2007年度税制改正を答申。しかし、いまさら企業減税でもないでしょう。庶民には、定率減税廃止、保険料引き上げなど負担を押しつけておきながら。東京新聞は、「サラリーマンは10万円増税になっても、給与が30万円… 続きを読む政府税調、企業減税を答申

中国残留孤児の方々の帰国が遅れたのは国の責任だとし、帰国後の支援も不十分だとする画期的判決。そもそも、1972年まで国交正常化が遅れたことも、残留孤児の帰国を遅らせた原因の1つ。引き揚げのなかで、さまざまな理由で帰国で… 続きを読む中国残留孤児で国の責任を問い、賠償命令の判決

政府の経済財政諮問会議で、派遣労働者の直接雇用義務撤廃の動きが。そもそも、派遣というのは一時的・臨時的・補助的なもの。だから、1年あるいは3年以上継続して派遣を受け入れ続けた場合は、ちゃんと正社員として雇いなさい、とい… 続きを読む派遣はあくまで一時的なもののはず