年末年始に買ったもの

今年は、新しい本を買うことよりも、これまで買った本を読むことにエネルギーを注ぎたいと思っています。そうはいっても待ってくれないのが、理論・イデオロギー分野の宿命ですが、なるべく精選していくつもりです。

ということで、最近買った本は、これまでよりちょっと少なめです。

以下は古本で手に入れたもの。

1冊目は、「富田メモ」について、半藤一利氏が詳しく語っています。3冊目は大学院時代の先輩の新著。4冊目は同じく大学院時代の後輩の新著。2冊目の浜林さんの本に続く時代(19世紀後半?20世紀初頭)のイギリス政治史を扱っています。5冊目は、阿部「世間」論のいちばん基本になる本ですが、解説を安丸良夫先生が書かれているので思わず買ってしまいました。古本で買った、服部・谷川編の『フランス近代史』と『権力の座についた大ブルジョアジー』の2冊は、1848年革命の勉強のため。

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