人口より多い傘を輸入してどうするつもり?!

国民全員が毎年1本以上傘を買っている計算になりますが、そんなに買ってどうするんでしょう?

僕も、以前はよく傘をなくしていましたが、何年か前に方針を変えて、少し高いけれど徹底的にこだわって、お気に入りの傘を買うことにしてからは、なくさなくなりました。(^_^;)

傘の輸入は1億3300万本(NHKニュース)

傘の輸入は1億3300万本
[NHKニュース 5月28日 5時48分]

 去年1年間に海外から日本に輸入された傘は1億3300万本余りと日本の人口を超え、過去最高を記録したことがわかりました。日本で消費される傘のおよそ90%は海外からの輸入品で、その99%は製造コストの安さから国内メーカーが生産拠点を移している中国から輸入されています。
 本格的な梅雨の季節が近づき、全国の港では海外からの傘の輸入がピークを迎えています。横浜税関によりますと、去年1年間に海外から日本に輸入された傘は、前の年に比べておよそ400万本増えて1億3300万本余りと、過去最高を記録し、1年間だけで日本の人口を上回る数の傘が輸入されていることがわかりました。このうち最も多かったのは3600万本余りを輸入した大阪港で、次いで東京港、名古屋港、それに横浜港の順となっています。
 日本で消費される傘のおよそ90%は海外からの輸入品で、その99%は製造コストの安さから国内メーカーが生産拠点を移している中国から輸入されています。日本は次々と新しい傘を買い求める人が多い世界一の傘の消費国といわれていて、横浜税関では「最近はファッションの1つとして日傘を複数持つ女性が増えていることに加え、急な雨の際に駅の売店やコンビニエンスストアで値段の安い傘を買う人が増えていることが傘の消費を押し上げている要因ではないか」と話しています。

投稿日:
カテゴリー: 暮らし

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください