「近代的植民理論」と題した章。 第24章「いわゆる本源的蓄積」の最終節第7節「資本主義的蓄積の歴史的傾向」の末尾で、いわゆる“否定の否定”が述べられたところで、資本主義から「協業と、土地の共有ならびに労働そのものによって… 続きを読む 『資本論』第1部 第25章
日: 2008年7月8日
やっぱり生命はタンパク質の存在様式だ!!
「生命とは、タンパク質の存在様式である」とはエンゲルスの言葉 ((正確には、「生命とは蛋白体〔Eiweißkörper〕 の存在の仕方である。そして、この存在の仕方で本質的に重要なところは、この蛋白… 続きを読む やっぱり生命はタンパク質の存在様式だ!!
『蟹工船』 2008年“新潮文庫の100冊”に選ばれる
小林多喜二『蟹工船』が、今年の“新潮文庫の100冊”に選ばれて、書店に並んでいます。今日、新宿のブックファーストで新潮社の発行するパンフレット「2008新潮文庫の100冊」を手に入れました。 『蟹工船』はこんなふうに紹介… 続きを読む 『蟹工船』 2008年“新潮文庫の100冊”に選ばれる