日本共産党の不破哲三・衆議院議員(当時)が1976年1月30日の衆議院予算委員会でおこなった質問。 1976年1月30日の衆議院予算委員会議事録 不破さんが質問した1976年というのは、原子力発電の発電量は約400万kW… 続きを読む 日本の原子力行政のそもそもを問う
日: 2011年4月18日
東京電力「工程表」のむなしさ
備忘録。燃料棒に溶融が起こっているであろうということは、すでに前から言われていたこと。ニュースなのは、保安院が「初めて」認めた、というところにあるだけ。いまさら、事態が悪くなったわけでもない。結局、どうしてこれまで認めて… 続きを読む 東京電力「工程表」のむなしさ
雇用置き去りでは、やっぱり景気回復は難しい
雇用を置き去りにしたままでは、やっぱり景気回復は難しいということを、IMF(国際通貨基金)が認めました。 マルクスは、「資本主義的生産の真の制限は資本そのものである」(第3部第15章第2節、ヴェルケ版260ページ、新日本… 続きを読む 雇用置き去りでは、やっぱり景気回復は難しい
不都合なことは「想定しない」 これが原発の常識?
「東京新聞」が、東京電力が2002年と04年のアクシデントマネジメント評価報告書で、水素爆発の可能性は考慮する必要がないとしていたと報道しています。 燃料棒が露出するような過酷事故が発生するような事態になったときに、「格… 続きを読む 不都合なことは「想定しない」 これが原発の常識?