アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

日フィルコンサート

2004年5月28日 at 23:07:49

今日は、友人から「仕事で行けなくなったので」とチケットを譲ってもらい、久びさに日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。プログラムは以下の2曲です。

  • ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 ト短調 op.58
  • シューベルト/交響曲第8番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」

今日のコンサートは、何より弦がとても音を響かせていました。舞台のうえには、ややこじんまりした編成のオケ。その分、音量に迫力はなくても、逆に弦の音が綺麗にそろって、ゆったりと内容のある響きを感じさせてくれました。また、「ザ・グレート」では、クラリネットが大奮闘。たった1本のクラリネットで、大勢の弦楽器に負けない、しっかりしたクリアな音を響かせ、演奏が終わったあと大きな拍手を受けていました。出だしのホルンが、ちょっと緊張したのか、音がブルってましたが…。(^^;)

指揮のマルティン・ジークハルトは、日フィル初登場。ソロ・チェリストだったそうで、なるほど、それが今日の弦の響きの良さの理由だったかと納得しました。最近日フィルのコンサートにはちょっとご無沙汰していたのですが、久しぶりに聴いた日フィルは、“弦は日フィル”の伝統に恥じない、しっとりつややかな音を聞かせてくれました。感謝、感謝、大感謝です。

【演奏会データ】 指揮マルティン・ジークハルト/ピアノ フランソワ=フレデリック・ギイ/日本フィルハーモニー交響楽団/サントリーホール

Similar Articles:

Tags: ,

Print This Post Print This Post

人気ブログランキングに参加しています。よかったらクリックしてください。

Trackback This Post

http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2004/05/28230749/trackback/

Leave a Reply