藤家寛子『他の誰かになりたかった』

他の誰かになりたかった

この本を書いた藤家寛子さんは、アスペルガー症候群の25歳の女性。「自閉スペクトラムで知的障害が伴わなず、言語能力の高い『アスペルガー症候群』」だと、カウンセリングの先生の診断を紹介されています。

最近、このアスペルガー症候群という病気をよく耳にしますが、自閉症とどう違うのか、必ずしもよく分かりません。「自閉スペクトラム」という言い方もされるように、外に現われる症状でいえば相当の広がりがあって、だから「こういう症状が…」という外形的なとらえ方だとますます分からなくなるのかも知れません。
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