予想されたこととはいえ…

イスラエル政府は、分離壁の建設を続行すると表明。国連決議を無視する方針を明らかにしました。予想されたことですが、国際社会の毅然とした対応が望まれます。

分離フェンスの建設続行 イスラエル、決議無視(共同通信)

分離フェンスの建設続行 イスラエル、決議無視 (共同通信)

 【エルサレム21日共同】イスラエルが「テロ対策」を理由としてヨルダン川西岸などで建設中の分離フェンスについて、国連総会が撤去を求める決議を20日に採択したことを受け、イスラエルのギシン首相報道官は21日「イスラエルには自衛権があり、建設を中止することはない」とのコメントを発表した。
 イスラエルが決議無視の方針を鮮明にしたことで、国際社会の批判が強まるのは必至。イスラエルは今後「テロの脅威」を強調する外交宣伝に努める一方、西岸のパレスチナ人居住区への食い込みを減らすようフェンスのルート変更を繰り返すとみられる。
 パレスチナ自治政府のアリカット交渉相は同日、国連総会決議を「歴史的な決定」と評価した上で、国際社会が「今後も(フェンスの)建設中止に向けパレスチナを支援してほしい」と期待感を示した。[ 2004年7月21日19時54分 ]

※ちなみに、「分離フェンス」とありますが、日本人が一般に想像する「フェンス」ではなく、これは「壁」です。

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