放置された危険性

共同通信の配信記事によれば、関西電力は、6年前の調査で危険性を知っていたにもかかわらず、これまで点検してこなかったようです。関電は「点検対象から漏れていた」と言っていますが、本当にそうなのか、社内での「事故隠し」はなかったのか、徹底した真相解明が必要です。

点検の必要知りつつ放置 配管破損部分で関電(共同通信)

点検の必要知りつつ放置 配管破損部分で関電

 美浜原発死傷事故で、蒸気が噴出した配管の破損した部分は従来、対象から漏れており、関西電力は昨年11月に下請け会社からの指摘で点検の必要性を認識しながら、事故まで約9カ月間にわたり対処していなかったことが10日、分かった。
 配管の肉厚が極端に薄くなっていたことが事故につながったとみられるが同日、関電は1998年から昨年にかけ、類似場所で大幅な減肉が見つかった高浜原発3号機と大飯原発1号機の配管について「2年未満しか持たない」との判断で減肉に強いステンレス製に交換していたことが判明。同社の安全管理に対する姿勢があらためて問われそうだ。
 関電によると、配管の破損部分は、下請け会社の指摘を受けて今月14日からの定期検査で点検予定だったが、下請け会社は昨年4月、点検対象になっていないことに初めて気付いたという。(共同通信)[8月10日12時38分更新]

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