Monthly Archives: 8月 2004 - Page 2

16歳の合衆国

16歳の合衆国チケット

昨日は引越作業が完了したので、夕方から映画を見に行ってきました。「16歳の合衆国」(原題は“The United State of LELAND”)という映画です。予告編で「なぜ、僕は恋人の弟を殺したのか?」というふうに紹介されているので、どういう事件が起こったかは最初から明らかになっているので、テーマは「なぜ、彼は恋人の弟を殺したか」ということになる訳です。

しかし、主人公リーランド・P・フィッツジェラルド役のライアン・ゴズリングが16歳に見えない。1980年生まれというから、まあそれも仕方ないかも知れないけれど、そもそもそこからなんかチグハグ。

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引っ越し完了?

だらだらと3週間以上かかっていた引っ越しですが、なんとか無事完了しました。あとは残った粗大ゴミを明日朝回収してもらうだけ。べっとり油汚れがこびりついていた台所の床も、いちおう拭いてきれいにしたし、埃が積み上がっていた本棚の裏側もすっかり掃除しました。疲れました……。(^^;)

新しい6帖フローリングの1Kに本棚6本+高さ180cmのカラーボックス1本。廊下のような狭いキッチンにも本棚1本、カラーボックス2つ。ということで狭いです…。

遮光カーテンは正解でした。朝の日差しをしっかり防いでくれるので、しっかり眠れます。早朝からの陽射しで部屋が暑くなるというのも、季節の移ろいとともに何とか解消。まあ、これは来年の夏になったら、またどうなるか分かりませんが…。

夏休みも今日いっぱい。なんとか引っ越し作業が間に合いました。今日はゆっくり映画でも見に行こうかなぁ…。

米軍ヘリ墜落事件で日米事故分科委

米軍ヘリ墜落事件で、日米合同の事故文化委員会が開かれることになったということですが、記事をよく読むと、分科委は、アメリカ側から事故の説明を受けるだけで、あとは「再発防止」の名目で基地周辺の航空管制や緊急時の連絡体制の在り方を議論するということになっています。

しかし今回の事件は、航空管制のミスで起こったものではないのだから、それがどういう「再発防止」策になるのか理解不能です。再発防止で議論するというなら、墜落したヘリCH53Dが本当に安全な機種なのかどうか、また米軍の機体整備がきちんとやられているのかどうか、そういうところを議論すべきですが、米軍がそれを認めるはずもなく、いかにも“再発防止に取り組んでいますよ”“日本側も原因究明をアメリカに要求していますよ”というポーズのための会合になりそうです。

週後半にも分科委開催 米軍ヘリ事故で日米(共同通信)
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古い論文を発見

引っ越し荷物を整理していたら、昔書いた論文のコピーが出てきました。自分ではけっこう気に入っていたのですが、どうしても見つからず、半ば諦めかけていたものです。ということで、「僕の書いたもの」のなかに新しくアップしました。

米軍、墜落機と同型ヘリの飛行再開

普天間基地の米軍は、墜落したヘリと同じCH53D型機の飛行を再開しました。これは、沖縄に駐留している第31海兵遠征部隊(31MEU)の兵員のイラク派遣のため、強襲揚陸艦エセックスに兵員を輸送したもの。事故原因も明らかにならないうちの飛行再開はまったく横暴、傍若無人の振る舞いです。

同型ヘリ、飛行再開=普天間飛行場から米軍?直前に地元連絡・沖縄(時事通信)

琉球新報の記事によれば、こんどの墜落事故そのものが、実は、この海兵隊員のイラク派遣計画の準備中に起こったもので、結局、米軍は事故は起こったけれども作戦計画はそのまま続行したということになります。琉球新報記者の次の言葉が沖縄の気持ちを代弁しているように思いました。

民間地でのヘリ墜落という重大事態も、米軍側からみれば、演習や軍事作戦の遂行に影響を及ぼしてはいけない程度の問題なのか。県民にそう受け止められても仕方がない。

軍事作戦優先の論理 米軍ヘリ飛行再開(琉球新報)
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米軍ヘリ沖縄国際大学墜落事件

琉球新報が、関連記事のブログを設けています。報道記事だけでなく社説もまとめられています。

琉球新報ホームページ – 特集 – 米軍ヘリ沖国大墜落

在日米軍基地再編の続き

在日米軍基地の再編の動きについての新聞記事あれこれ。

自衛隊と在日米軍、基地共同使用を拡大…嘉手納や横田(読売新聞)
在韓米軍管轄外に 座間移転後の米軍司令部(産経新聞)
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28年前の切符が出てきた

旧国鉄の切符

そういえば本を整理していたら、旧国鉄の切符が出てきました。まだ自動券売機にもなっていないボール紙(?)に、駅員の人が鋏を入れた1区間30円の昔懐かしい切符です(バックに、「JNR」「こくてつ」と印刷されているのが分かるでしょうか?)。

日付を見ると、51-11-4ということは、1976年(昭和51年)なので、いまから28年前になります。高校生の時に、定期でいつも乗り降りする駅より1つ先の駅から乗ったみたいなんですが、もちろん何のためにそんなことをしたかまったく覚えていません。

いったいどこから出てきたのか。古い本を整理していたときに見つけたので、本の間に挟まっていたのかも知れませんが、よくもまあ残っていたもんです。

本を処分したのですが…

トンボ

ヤンマを見つけました。写真が不鮮明なので種類がよく分かりません。ヤンマであることは間違いないと思うのですが、オニヤンマというほど大きくはないし、ギンヤンマでもなさそうだし…。

今日午後、古本屋さんに来てもらい、引っ越しで処分せざるをえなくなった本を引き取ってもらいました。

本棚7本に前後2列にぎっちり詰めて、さらに本棚の上にも本を積み、さらに2山ほど床の上にも本が積み上がっていたのを、なんとか本棚7本に収まりきる程度にまで減らしたので、大ざっぱに言って処分した本は本棚にして2本から3本分というところでしょうか。しかし、処分しようと思った本の3分の2は「引き取れない」と言われ、結局、引き取り価格はわずか2万円でした。(^^;)

お昼までかかって「あの本はやっぱり取っておこう。これは処分するしかないか」と悩みに悩んで処分する本を決めたのですが、そういう悩みは役に立たなかったみたいで、ほとんど“量り売り”状態でした。

いろいろ思い入れのある本だったりしたのですが…。(/_;)

これがCH53D大型ヘリ

沖縄国際大学に墜落したCH53D米軍ヘリですが、どんなヘリかどこかに写真がないかと思って探していたら、安保条約廃棄・岩国基地撤去岩国地域実行委員会のホームページに紹介されていました。

CH53D大型ヘリコプター

CH53D大型ヘリコプター岩国配備(安保条約廃棄・岩国基地撤去岩国地域実行委員会)

で、どんなヘリかというと…

CH53D Web東奥/ニュース百科

 米シコルスキー社製の米海兵隊向け大型輸送ヘリコプター。初飛行は1964年。エンジンは双発タービンで主回転翼(メーンローター)は6枚。最初の量産型CH53Aのエンジンなどの性能を向上させた。乗員は3人で兵員約35人を輸送できる。全長26.9メートル。海上自衛隊は同タイプの掃海用ヘリMH53を保有している。

1968年の米軍機九大墜落事件

1968年に、米軍機が九州大学に墜落、大学校舎に激突した事件の写真と記事を発見しました。

災害・事故特集(1968年06月)/西日本新聞

ファントム墜落事件

+駝 鳥+さんのホームページ(http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/)を参照しました。

沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件を考える

琉球大学4回生が作る「写道部: 沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落を中心に」というホームページからトラックバックをもらい、琉球朝日放送の↓のホームページのことを知りました。本土にいると、オリンピックのニュースに埋没してしまい、小さな記事で終わってしまっていますが、住宅地の大学に軍事ヘリが墜落したこと、その事故機が日本側の現場検証なしに撤去されたことの意味がよく分かります。

QAB琉球朝日放送Web Site-ステーションQ 緊急特集 沖国大ヘリ墜落事故-1-
QAB琉球朝日放送Web Site-ステーションQ 緊急特集 沖国大ヘリ墜落事故-2-

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チョン・ミョンフン指揮東フィル演奏会

今日は、オペラシティ・コンサートホールで、チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団の特別演奏会を聴いてきました。プログラムは以下の通り。

  • ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第1、第2組曲
  • ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番「革命」ニ短調、作品47

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また米軍ヘリが…

在日米軍のヘリが横浜で不時着しました。

Yahoo!ニュース – 社会 – 共同通信

横浜で米軍ヘリが不時着 エンジントラブルか

 19日午前9時55分ごろ、横浜市西区みなとみらい1丁目の臨港パーク近くのヘリポートに米軍ヘリコプターが不時着した。けが人はないという。
 横浜市や神奈川県警によると、ヘリは米軍横田基地(東京)所属で、訓練飛行中にエンジントラブルを起こしたという。県警はヘリの隊員からトラブルの状況などについて事情を聴いた。
 現場は横浜港に面した埋め立て地の一角。(共同通信) – 8月19日12時13分更新

月100時間超残業者に対し医師面接を義務づけ

「過労死自殺」の防止のため、厚労省は、月100時間を超える長時間残業をやっている労働者に医師による心身チェックを企業側に義務づける方針を決めたそうです。これは、「過労死自殺」した人の半数が月100時間以上の残業をしていたという厚労省の調査を踏まえたもの。

※月100時間超の残業というと、1日平均4時間ぐらい。つまり8時間勤務+4時間残業=12時間労働という計算になります。他方で、労調協の調査では、30代の男性サラリーマンの勤務時間は平均で11時間16分になります。平均で11時間超ということは、かなりの労働者が月100時間超の超過勤務をしている(実際に残業時間としてつけているかどうかは別にして)ということを意味します。これを実際にどう規制していくかは、日本社会の在り方の根底に関わる喫緊の重要課題だと思います。

こうしたチェックによって「鬱」が発見され、適切な対応がなされればそれにこしたことはありません。しかし問題は、月100時間超などという残業が放置されていることです。チェックするなら、そこのところをチェックし、企業に直ちに改善させるようにすべきでしょう。それを放置したままでは、ノルマに追われた労働者の方が医師に対して「大丈夫です」と答えざるをえない立場に追いこまれるだけ。結局、「医療チェックしていたが、そのときは本人も“大丈夫だ”と言っていた」などというこになって、企業側の責任を軽くすることになりかねません。まず残業時間の上限を法律で決め、「裁量労働制」など長時間残業を野放しにしかねないやり方をきちんと規制すること、そして労基署がもっと日常的に残業時間管理をチェックする体制をつくり、企業側への指導権限を持たせるようにすべきです。

医師の面接義務付けへ 過労死、自殺対策で法改正(共同通信)

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小泉首相はこの声にどう答える?

米軍ヘリ墜落事件で、沖縄の現場を見ようともしない首相に厳しい批判の声が上がっています。小泉首相は、こうした声にどう答えるつもりなんでしょう?

「知ろうともしない」 首相視察を望む 県内から厳しい批判(琉球新報)
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宜野湾市長、全米軍機の飛行禁止と普天間基地の全面返還を要求

宜野湾市の井波市長が、普天間基地の全面返還、全米軍機の住宅地上空での飛行中止などを日本政府に要求しました。また、小泉首相と稲嶺沖縄県知事との面談が実現しないことに対し、厳しい抗議を行ないました。

事故後、のんきに映画を楽しんだ小泉首相ですが、米軍が日本側の現場検証を拒絶したことに対しても、墜落したヘリを操縦していた兵士が誰なのかをいまだに明らかにしないことについても、事故原因が明らかにならないまま米軍がヘリの飛行を再開したことについても、何の抗議も要請もしていません。彼は、この事件から完全に逃げ出していると言わざるをえません。

小泉、出てこい! 出てきて、アメリカに抗議しろ?

普天間基地の閉鎖要求 宜野湾市長、政府に抗議(琉球新報)
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これが本当にウソなら…

民主党の調査団にたいし、在日米海兵隊副司令官フロック准将が、「米軍は県警に一緒に捜査しようと申し入れたが、県警は人が足りないので米軍だけでやってほしいと言われた」と発言したそうです。もちろん県警側は、そうした事実はないと全面否定。もしこの発言が“口から出任せ”だったとしたら、米軍も相当苦しい立場に立たされているということでしょう。

それにしても、民主党も相当になめられたものです。民主党にはぜひがんばって、この准将の発言がウソであることを証明してほしいものです。

米副司令官「合同捜査申し入れた」 見解に県警全面否定(琉球新報)

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米軍同型ヘリが4月に不時着事故

沖縄・宜野湾市の沖縄国際大学構内に墜落した米軍ヘリですが、同型機が4月に不時着事故を起こしていたことが判明しました。米軍はすでに同型機を含めヘリの飛行を再開。これにたいし、宜野湾市長や沖縄県知事は抗議し、ヘリ飛行中止を求めています。市街地上空を、欠陥軍事ヘリが飛び交っているとしたら、本当に危険です。

同型機が4月に不時着事故 沖縄県の米軍ヘリ墜落(共同通信)
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モナリザ・スマイル

モナリザ・スマイル

ジュリア・ロバーツ主演の映画、ということで見てきました。

舞台は1950年代のニューイングランドの名門女子大。そこに美術史の新任スタッフとして、キャサリン(ジュリア・ロバーツ)が赴任してくる。しかし、伝統を重んじ、何よりも結婚して家庭を守ることこそ女性の最高の幸せだとする保守的な校風に、キャサリンは強い反発を覚える。現代アート専攻のキャサリンに対し、大学側は「絵の具を塗りたくっただけのもの」と言うほど。それでも、「まず絵を感じること」というキャサリンの授業は、少しずつ生徒たちにも受け入れられていく。そんななかで、生徒の一人がイェール大学の法学部にすすみたいが、結婚するので諦めると知って、キャサリンはこっそりイェール大学の願書を取り寄せる。しかし、それがやがてキャサリンに対する“事件”となっていく…。

いまの日本では、もはや考えられないような状況ですが、ダンナは外で仕事して、奥さんが家庭にいて子どもがいて、家には洗濯機や冷蔵庫があって…という“家庭像”は、昔見たアメリカン・ホームドラマのパターンでした。そんな“幸せな結婚生活”イデオロギーと果敢に戦うジュリア・ロバーツですが、結末は、「あそこまでやっておきながら、それはないんじゃない?」という感じです。でも、まあ世の中そんな簡単じゃないし、まさか50年代にキャサリンのような「自立した女性」が受け入れられるなんていうことは、やっぱりありえないことだということなんでしょう(映画では、マッカーシズム真っ最中だった時代背景もちらりと登場します)。

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