アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

溪内謙『上からの革命』

2004年11月14日 at 23:15:51

昨日、コンサートの帰りに、新宿に新しくオープンしたジュンク堂書店に行ってみました。

三越の7階と8階の2フロアーぶちぬきで90万冊の書籍を並べたと言うだけあって、実際、ヘーゲル、マルクス、現代思想、経済学などのコーナーを見て回ると、「こんな本まで…」と思うようなものまで並んでいました。それに、店員教育も行き届いていて、「○○の本は?」と聞くと即座に「あちらの棚です」と答えが返ってきます。

で、あれこれ見ていたら、今年2月になくなったソ連史研究の泰斗・溪内謙氏の新著『上からの革命』(岩波書店、11月9日発売)を発見。1万1550円という定価に、一瞬ギョッとしましたが、氏の大著『スターリン政治体制の成立』(全4冊)を「簡潔な一冊」にまとめたもの、となれば買わざるを得ません。「簡潔な一冊」と言いながら、500ページを超える著作。がんばって勉強したいと思います。

ところで、『スターリン政治体制の成立』ですが、あっちこっちの古本屋を探して、ようやく第3部まで3冊揃ったものの、第4部(1986年刊)はどうしても見つかりません。古本屋でも、第4部は4冊セットでしか売られていません。どこかに第4部だけ転がってないでしょうかねえ…。

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