マツダ、深夜の工場火災

15日深夜、広島のマツダ宇品第1工場で火災発生。

驚くのは、火災発生時(夜10時45分頃)に隣接する第2工場と合わせて1000人以上の労働者が働いていたということ。いくら新車の売れ行きが好調だからと言って、宇品工場だけでなく、全国の工場が24時間操業というのはあまりに異常です。

マツダ火災 7時間後に鎮火 広島・宇品第1工場(毎日新聞)

マツダ火災 7時間後に鎮火 広島・宇品第1工場
[毎日新聞 2004年12月16日17時34分更新]

 広島市南区仁保沖町の自動車メーカー「マツダ」(本社・広島県府中町)宇品第1工場内の塗装工場で15日深夜に起きた火災は、鉄骨一部3階建ての工場(延べ4万5618平方メートル)のうち、2階部分と3階部分計8100平方メートルを焼いて約7時間後に鎮火した。出火当時工場は操業中で、第1工場と南隣の第2工場にいた計1112人の従業員は全員避難して無事。この火事で、第1工場の生産ラインは全面的に停止した。再開のめどは立っておらず、生産への影響が懸念されている。
 同社によると、火事があったのは車のボディー部分の塗装をする工場。塗装の上塗りを吹き付けるブース間の通路(2.5?3メートル)付近から出火したとみられるが、付近に火の気はないという。神谷宏・本社工場長は「何がおきたか分からない」と語った。同市消防局と県警広島南署は16日午前10時から現場検証に着手し、出火原因を調べている。
 第1工場は、年間生産能力26万8000台の同社の基幹工場で、主力小型車「デミオ」や人気スポーツカー「RX?8」、「ベリーサ」など8車種を生産している。好調な輸出や販売を背景にフル操業していた。
 現場は、広島湾に面した工業地帯。同工場の北側には住宅地が広がり、出火当時は一時騒然とした。【田中博子、牧野宏美、吉川雄策】

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