米、北朝鮮の体制打倒を目指さず

2期目を目指すブッシュ政権が、対北朝鮮政策の基本路線として、金正日体制の転覆をねらうのでなく、現体制の継続を前提とした「体制変革(レジーム・トランスフォーメーション)」を目指す方針を固め、北朝鮮、韓国には通告済みだと、朝日新聞が報じています。

外交交渉である以上、相手国の体制転覆を方針にしたのでは交渉になりません。その意味でアメリカ政府の方針転換は当然のことといえますが、それによって、一部の政治家やメディア、評論家の“北朝鮮をぶっ潰せ”と叫べばいいみたいな論調の道理のなさが、あらためて示されたとも言えます。

ブッシュ政権、金体制の転覆目指さず 北朝鮮に伝達(朝日新聞)
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