趙紫陽氏死去(続報)

趙紫陽氏の死去について、中国新華社は「趙紫陽同志」として報道しました。

趙紫陽同志逝世(新華社)

趙紫陽同志逝世

新華網北京1月17日電 趙紫陽同志長期患呼吸係統和心血管係統的多種疾病,多次住院治療,近日病情悪化,経搶救無効,于1月17日在北京逝世,終年85歳。

※これは新華社電を、日本で通用の漢字に置き換えたもの。原文は簡体字

趙紫陽死去:「葬儀、家族と相談」中国外務省(毎日新聞)

趙紫陽死去:「葬儀、家族と相談」中国外務省

 【北京・大谷麻由美】中国外務省の孔泉報道局長は20日の定例会見で、17日に死去した趙紫陽・元中国共産党総書記に対する国家的な追悼行事は行われないものの、党員としての葬儀は実施されるとの見解を示した。元国家指導者の死去に対し、党内外から誠意ある対応を求める声が高まっていることから、これに配慮した可能性がある。
 孔局長は「趙氏は中国共産党の古い党員であり、葬儀については関係部門と趙氏の家族が相談するだろう」と述べ、党が葬儀に関与するとの見方を示した。一方、香港紙「明報」は20日、党の事務を取り扱う中央弁公庁と趙氏の家族が協議し、革命烈士や党幹部が眠る北京市郊外の八宝山革命墓地で葬儀を行うことを決めたと報じた。
 趙氏は89年の天安門事件で失脚し、全職務を解任されたが、党籍は留保された。党は再評価を考えていないが、葬儀などで冷淡な対応を取れば、胡錦涛指導部に対する反発が高まりかねず、「古い党員」という位置づけで、一般幹部に準じた葬儀を実施する方針とみられる。[毎日新聞 2005年1月20日 20時31分]

中国、弔問を事実上容認 趙氏自宅に市民続々訪問(河北新報)

中国、弔問を事実上容認 趙氏自宅に市民続々訪問

 【北京20日共同】中国当局は20日までに、17日に死去した趙紫陽・元共産党総書記の一般市民による弔問を事実上容認した。花輪を持った市民が北京の趙氏の自宅へ続々と訪れている。当局は名誉回復は認めないものの、今なお人気の高い趙氏への配慮を示すことで市民の反発を抑える狙いがあるとみられる
 記者が訪れた趙氏の自宅内の書斎は多くの花輪で埋め尽くされ、田紀雲・前全国人民代表大会(全人代=国会)常務副委員長(75)の名が記された花輪もあった。書斎内の壁にはほほ笑む晩年の趙氏の遺影が掲げられ、二男の趙二軍氏らが弔問客1人ひとりと握手し丁寧に礼を述べていた。[2005年01月20日木曜日]

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