女子勤労挺身隊訴訟で請求棄却 名古屋地裁

エントリーを投稿したと思ったのですが、忘れていたみたいです。(^^;)

女子勤労挺身隊訴訟で、名古屋地裁が、原告の請求棄却の判決。

「毎日」によれば、裁判長は、不法行為の有無には踏み込まず、「日韓協約」で韓国国民の請求権は消滅したという法律論から請求を棄却しました。しかし、他紙の報道では、判決は、戦争中に原告らが三菱重工業で働かされていたことは認めたとあります。

確かに、韓国政府は、日韓協約で請求権放棄を認めています。しかし、当時、韓国国民の多くは、自らの被害を訴え出て賠償請求ができるという状況ではなかったのだから、その後明らかになった被害の訴えについて、「あなた方には請求権はありません」というのはあまりに一方的な仕打ちといわざるをえないのではないでしょうか。「請求権はないかも知れないけれど、日本としてこうします」というのがあってもよいはず。裁判の場で、日本政府側が「請求権はない」と主張したというのが、いかにも残念でなりません。

名古屋勤労挺身隊訴訟:請求を棄却 名古屋地裁(毎日新聞)

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