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イラクで日本人拉致

2005年5月10日 at 07:21:27

イラク西部で、武装勢力に襲撃され、重傷を負った日本人が拉致されたそうです。

米国防総省が請負業者に発行する証明書も持っており、ロイター通信によれば「イラク国内の米軍基地に勤務する治安責任者」とのこと。

その後のニュースによれば、斎藤氏は元自衛隊レンジャー部隊の隊員で、80年代後半からはフランスの傭兵部隊で仕事をしていたそうです。

イラクで日本人拉致、武装勢力が犯行声明(読売新聞)

イラクで日本人拉致、武装勢力が犯行声明

 【カイロ=柳沢亨之】イラクからの報道によると、イラクのイスラム教過激派組織アンサール・スンナ軍を名乗るグループが9日、同国西部で、激しい戦闘の末、日本人1人を拉致したとする犯行声明をウェブサイト上に流した。
 ロイター通信によると、声明は、バグダッド近郊の米軍基地から出た車両を襲い、日本人「警備要員」の身柄を確保したとした。また、「彼は重傷だ。まもなく彼のビデオ映像を公開する」と予告している。車両には5人の外国人と12人のイラク人護衛がいたが、日本人以外は全員、銃撃戦で即死したという。
 ウェブ上に添付されていた、拉致したとする日本人の旅券は、「サイトウ・アキヒコ」名。生年月日は1961年1月5日で、本籍は東京都、旅券発行日は1996年9月3日で有効期限は10年間だった。署名は、「齋籐昭彦」と書かれているように見える。
 また、旅券以外にも、米軍バスラ空軍基地が発行した武器携行許可証や、米国防総省が請け負い業者向けに発行している身分証明書など複数の証明書の写真が掲載された。[読売新聞 5月10日3時9分更新]

「邦人を拘束、重傷」イラク武装組織が声明(産経新聞)

「邦人を拘束、重傷」イラク武装組織が声明

 【カイロ=加納洋人】イラクの武装組織「アンサール・アルスンナ軍」を名乗るグループが9日、イラク西部ヒート近くでの戦闘の末、日本人を拘束したとする犯行声明をウェブサイト上に掲載した。掲載された旅券の写真によると、名義人は「サイトウ・アキヒコ」という44歳の男性で、本籍地は東京都とされる。これまで男性の身元や拘束に関する情報は確認されておらず、日本政府が確認を急いでいる。
 ロイター通信によると、この日本人はイラク国内の米軍基地に勤務する治安責任者で、バグダッド近くの基地から車列で移動中に身柄拘束されたという。
 同組織のウェブサイトには、犯行声明と旅券の写真が掲載された。それによると、拘束された男性は重傷を負っているという。旅券写真からは、男性の生年月日は1961年1月5日生まれ。名前の漢字表記は不明だが、写真では「齋藤昭彦」という署名のほか、旅券番号も読み取れた。
 ウェブサイトにはこのほか、米国防総省発行のこの男性の身分証明書、武器携帯許可証の写真も掲載された。同省では米軍が外国人を直接雇用することはないと説明。これら身分証明書の携帯が事実なら、下請けの民間業者で雇用されていた可能性があると指摘した。
 この拘束情報について、現地の日本大使館や外務省は日本時間の10日未明、「情報は入っていない」と語った。米国防総省なども、「聞いていない」としている。
 イラク国内では9日、駐留米軍が中西部のアンバル県などで武装勢力への攻勢をかけていた。
 犯行声明を出した「アンサール・アルスンナ軍」は、国際テロ組織アルカーイダと深い関係があるとされるイスラム教スンニ派の武装組織。昨年8月にイラクで拘束したネパール人12人の殺害映像を発表するなど、外国人の拘束、殺害事件を多数起こしていた。[産経新聞 5月10日3時3分更新]

昨年、日本人が拘束されたときは「自己責任」論が声高に主張されたけれども、はて今回はどうなるだろう? 政府や産経新聞、読売新聞の動向に注目したい。

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One Response to “イラクで日本人拉致”

  1. ■イラク占領支配 自爆テロ 大儀なき戦争 報復の連鎖 動画 歴史教科書

    読売社説によく登場する歴史観について考えてみた。

     ネットで興味深いサイトを見つけ、イラク戦争の動画を見たら書きたくなった。
     教科書にはイラクの大量破壊兵…

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