アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

それほど言うなら、プライドもってサマワへ行けば?

2005年7月13日 at 14:01:08

「従軍慰安婦はなかった」発言の中山文科相が、自分を支持してくれたメールを得々と紹介したそうな。

しかし、「戦地にある不安定な男の心をなだめ、一定の休息と秩序をもたらした存在と考えれば、プライドを持って取り組むことが出来る職業だった」とは! そこまでいうなら、ぜひともこのメールを送ったというご本人がサマワへ行って、男性自衛隊員の心をなだめられたらどうだろう? いや、自由と民主主義のために果敢に闘っているアメリカ兵(男性)のためにも、プライドある仕事に励まれたらいかがだろうと言いたくなるぐらい、馬鹿げた発言。それを得意げに紹介する政治家はなにをか言わんやです。

ちなみに、産経やら読売は、この部分を報道していません。これも、メディアとしていかがなものか。

慰安婦発言支持のメール、中山文科相「感銘受けた」(朝日新聞)

慰安婦発言支持のメール、中山文科相「感銘受けた」
朝日新聞:2005年07月11日10時08分

 中山文部科学相は10日、福岡市での講演で、「従軍慰安婦という言葉は当時存在しなかった」という自らの発言を支持する日本人留学生のメールを約9分間にわたって読み上げ、「感銘を受けた」「若い方々は本当に真剣に考えてくれている。ありがたい」と語った。
 中山氏は「私の発言に関してはご批判もあるが、若い方々からの励ましがすごく多い」として、カナダの大学院で学ぶ20代の女性からのメールを紹介した。
 中山氏によると、メールは「(従軍慰安婦は)一部の日本人が自虐的にも戦後作った言葉だ」と、中山発言を支持。「彼女らには大いに同情すべきだが、(意に反して売春させられたのは)古い時代の日本の農村で見られた情景とそう変わらない」「戦地にある不安定な男の心をなだめ、一定の休息と秩序をもたらした存在と考えれば、プライドを持って取り組むことが出来る職業だったという言い方も出来る」とも述べているという。

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5 Responses to “それほど言うなら、プライドもってサマワへ行けば?”

  1. 応援メールに代弁してもらう政治家 中山文科相

    反動政治家の歴史修正主義発言を取り上げるときりがないが、これはとりわけ根性が腐っている。不快を表明するだけのエントリーはなるべく書きたくないけれど。

    戦中…

  2. 本当に馬鹿馬鹿しい話です。じゃあ売春防止法はなんだと言うのでしょうね。

  3. 人民日報日本語版「安婦めぐる日本閣僚の発言を非難 人民日報

    http://www.asahi.com/politics/update/0711/002.html 朝日新聞「安婦発言支持のメール、中山文科相「感銘受けた」 …

  4. 初めまして、今回の件は本当に酷いものだと思います。このメールの送った人の常識を疑います。慰安婦にならざるを得ない状況にある背景を考えずに、軽率な事を言うべきではないと思いますね。

  5. ●「プライドを持って取り組むことが出来る職業だった」

    他人の心をこれっぽっちも思いやることのできない政治屋がいます。この国の教育行政のトップである中山成彬文部科学相もその一人です。
    この人、6月11日に静岡市であっ…

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