アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

今週の「九条の会」(8月7日まで)

2005年8月7日 at 17:25:39

各地の「九条の会」の動きについて、インターネットで流れたニュースをピックアップしました。

05湖国・平和考:風船放ち、核廃絶願う 大津で原爆犠牲者慰霊法要/滋賀
◆届け…反戦の願い◇200人が黙とう

 ヒロシマの60回目の原爆忌となった6日、大津市園城寺の園城寺(三井寺)で、「原爆犠牲者慰霊・世界平和祈願法要」があった。法要は三井寺が主催し、1953年から毎年開かれている。
 法要では投下時刻の午前8時15分、県内や京都などから集まった約200人の参加者が黙とうを捧げ、平和を願うメッセージを書いた風船3000個を空へと放った。その後、福家俊明・同寺長吏が「世界で唯一の被爆国の国民として、平和憲法を生かし、あらゆる紛争の平和的解決と核兵器の廃絶に向けた努力が求められている」などとする「反核・平和への三井寺アピール2005」を読み上げた。
 法要に続き、「憲法と平和を考える県民のつどい」を滋賀・九条の会が開催。被爆地・広島での実話を基にした紙芝居と、滋賀大学名誉教授の岡本巌さんの鹿児島で空襲にあった戦争体験などについての講演が行われた。
 紙芝居では同会メンバーで、幼稚園や学童保育などで平和のための紙芝居を続けている「まーおばちゃん」が自作を披露。被爆後70年間草木が生えないといわれた広島で再生し、人々に希望をもたらしたアオギリの木の種を語り部が地元の小学校などに送っているという実話を基にした物語などを、涙ながらに読む姿に参加者は静まり返り、熱心に紙芝居に見入っていた。「まーおばちゃん」は「被爆語り部の話をたくさん聞き、その思いを伝えたい一心で演じた。参加者とはきっと思いを共有できたと思う」と話した。【高橋隆輔】[毎日新聞 2005年08月07日12時59分]

「九条の会・栃木」が発足 9月に記念集会

 広島原爆の日の6日、平和主義を掲げた憲法9条を守ろうと、県民有志による「九条の会・栃木」が、宇都宮市文化会館で設立総会を開いた。代表に就任した宮本栄三・宇都宮大名誉教授が「日本は60年間、一度も戦争をしなかった。9条を世界に誇ろう」と呼び掛けた。今後、賛同者を募るほか、九月に千人規模の設立記念集会を開く。
 会員に当たる「呼び掛け人」は、芸術家や学識者、弁護士など168人。思想信条の違いを超えて、憲法9条堅持を求め集まった。
 宮本代表は「世界の宝・9条」と題し講演。改憲派と護憲派の論点の違いを解説しながら、「9条が改められ、自衛軍という軍隊になると、自衛の名の下に戦争が起こる。真珠湾攻撃がそうだった」と指摘、改憲論に警鐘を鳴らした。
 同会は今後、憲法記念日などに合わせて集会を開くことを確認。9月24日に県教育会館で、作家早乙女勝元さんを招き設立記念集会を開く。[下野新聞 2005/08/07]

九条の会:平和憲法守ろう 映画・演劇・音楽愛好者が7日結成??徳島
◇同様の会と連動

 戦争放棄などを定めた憲法9条を守り、輝かそうと、県内の映画や音楽、演劇などの文化・芸術の愛好者でつくる「徳島『映画・演劇・音楽愛好者九条の会』」が、7日に発足する。
 徳島市民劇場会長の湯浅良幸さん(75)や徳島ギター協会長の川竹道夫さん(57)ら映画、演劇、音楽に関連した13人が呼びかけ人となり結成する。作家の井上ひさしさんらが昨年6月に結成した「九条の会」に呼応した。今年5月末ごろから県内の演劇関係者が準備。現在、賛同者が約80人が集まっているという。
 今後は今年11月に結成が予定されている「九条の会徳島」などと連動し、平和へのメッセージを込めたコンサートや演劇を通して憲法9条の尊さを訴えていく。湯浅さんは「現代はいつ、どういう形で戦争にかかわるか分からない時代。戦争が始まったらまず犠牲になるのは芸術、文化であり、戦争を放棄した国である日本を戦争をする国にしてはいけないというのは関係者に共通する思いだった」と話している。
 7日には徳島市元町1のシビックセンター・ホールで結成会を開く。憲法9条について世界の知識人にインタビューした映画「日本国憲法」(ジャン・ユンカーマン監督)を上映し、アピールを採択する。
 結成会は午後2時半から。映画の上映は午後1時からと午後3時40分からの2回。入場料は憲法9条にちなんで999円。問い合わせは同会準備会事務局。【津島史人】[毎日新聞 2005年08月05日15時32分]

能登に「九条の会」準備 女性有志が5日講演会

 能登にも「九条の会」を立ち上げようと、七尾鹿島地域の女性有志が準備を進めている。5日夜、七尾市御祓町の駅前ビル「パトリア」4階で初の講演会を開く。中能登町の元教員で、世話人の高瀬英美枝さん(71)は「1人でも多く仲間を増やし、憲法9条を守る運動を能登に広げたい」と話している。
 中心になっているのは高瀬さんや七尾市の元教員古田励子さん(62)ら約15人でつくる「四季の会」。女性史を学ぶ活動を30年以上続けてきたという。古田さんは「教員時代から『教え子を二度と戦場に送らない』という思いを持ち続けてきた。小さくても、できることを丁寧にやっていきたい」と話す。
 九条の会は昨年6月、作家の大江健三郎さんら9人が「戦争放棄をうたう憲法9条を世界に輝かそう」とのアピールを発表したのを機に、趣旨に賛同した会が全国各地で発足。県内でも昨年12月、「九条の会・石川ネット」が発足したのに続き、「九条の会・加賀」「9条の会・金沢大学」などが設立されている。
 5日の講演会は午後6時?7時50分まで。「九条の会・石川ネット」呼びかけ人の一人で、加賀市の真宗大谷派光闡坊(こうぜんぼう)住職の佐野明弘さんが「憲法九条と私」と題して話す。入場無料。[asahi.com マイタウン石川 8/3]

高津市民館で8月5日、憲法九条と音楽の夕べ

 川崎市高津区内に住む市民などが平和を願い自身の戦争体験を語る「戦後60年に集う 憲法九条と音楽の夕べ」が8月5日午後6時30分から高津市民館で開かれる。

 主催するのは「たかつ九条の会」(山本武彦事務局代表)。同会は、憲法改正の動きが進むなかで、地域から憲法9条を守る声をあげようと、ことし5月に全国組織の「九条の会」事務局長で東大教授の小森陽一さんを招き、記念講演会を開いて発足した市民団体。
 発足後初めての集会では、区民など6人が自らの体験を語る「戦争体験と憲法九条」のほか、室内楽、シャンソンの演奏を催す。体験談は「戦争遺跡保存全国ネットワーク」の新井揆博さんが川崎の戦争について話すほか、被爆やシベリア抑留、特攻隊訓練などの体験談と20代の若者が平和の大切さを話す。たかつ九条の会呼びかけ人のひとりで同区二子の紫村千恵子さんが愛と平和をテーマにしたシャンソンを披露、オープニングには川崎を拠点に活動する「アルスノバ・ウィンズかわさき」が室内楽を演奏する。会場では、午後6時10分から川崎大空襲のビデオ上映を行う。
 入場は500円。[k-press 2005/08/04]

「うらかみ九条の会」結成 長崎市・住民ら70人 爆心地から平和訴え

 【長崎】 「戦争の放棄」を定めた日本国憲法九条を守ろうと、長崎市浦上地区の住民ら約70人が31日、「うらかみ憲法九条の会」を結成した。今後、講演会や勉強会などを開き、被爆地の中心から平和を呼びかける。
 同市岡町の長崎原爆被災者協議会会議室であった集会では、呼びかけ人の葛西よう子さん(女性史研究家)が「被爆地長崎の自衛隊がイラクに派遣されるなど、平和憲法は風前のともしび」と強調し「終戦で『もう戦争はしない』と誓った原点に戻るべきだ」と訴えた。
 舟越耿一・長崎大教授(憲法学)は、中国で反日デモが活発化したとき、長大の学生から「一歩も引くな」「自虐史観を払しょくするチャンス」という意見が出たことを例に挙げ「九条を守るだけではなく、社会に広がる好戦的な雰囲気に立ち向かわないといけない」と指摘した。
 県内では、土山秀夫・元長崎大学長らの呼びかけで「長崎県九条の会」が昨年10月に設立したのを皮切りに約20の「九条の会」が発足している。[西日本新聞 8月2日2時9分更新]

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