アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

ハルトマン「独奏ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための葬送協奏曲」

2005年11月27日 at 22:08:04

Karl Amadeus Hartmann Funebre(ECM New Series 1720)

先日の新日本フィルハーモニーのサントリー定期演奏会で、ソリストのたっての要望で急遽演目を変更し、ハルトマンの「独奏バイオリンと弦楽オーケストラのための協奏葬送曲」が演奏されたということで話題になっていますが、それではと今日、新宿のタワーレコードでCDを買ってきました。

吉成順さんのサイト:musiquest[音楽探究]のなかのmy favorites [好きなもの]の記述によれば、ハルトマンとは、こんな人物だったようです。

カール・アマデウス・ハルトマン Karl Amadeus Hartman

ドイツの作曲家(1905-1963)。ナチス政権下で反ファシズムの姿勢を貫き、ドイツ国内での演奏を禁止されたまま表出力の強い作品を書き溜めて、戦後になって交響曲として発表。作品に満ちた悲哀と怒りの情念がやや過剰気味に聴き手に訴えてくる。交響曲第1番《レクイエムの試み》(ソプラノ独唱付き)、交響曲第4番(弦楽のみ)、《葬送協奏曲》(ヴァイオリン協奏曲)あたりが感動的。

私が買ってきたCDは、ドイツもの。曲目解説を読みたいのですが、ほとんど読めません。(^^;)

指揮:Christoph Poppen
演奏:Munchenner Kammerorchester
ソリスト:Isabelle Faust(Vn)、Paul Meyer(CL)、Petersen Quartett(Conrad Much:Vn, Gernot Suessmuth:Vn, Friedemann Weigle:Va, Hans-Jacob Eschenburg:Vc)
収録曲:(1)Concerto funebre fur Solo-Violine und Streichorchester、(2)4. Sinfonie fur Steichorchester、(3)Kammerkozert fur Klarinette, Streichquartett und Streichorchester
レーベル:ECM(Ner Series 1270) 465 779-2

↑ウムラウトが抜けてます。お許しあれ。m(_’_)m

今年が生誕100年で、ナチス政権が倒れて60年。新日の定演での演奏は、そういう意味合いもあっての演奏だったのだろうと、演奏会に行ってきた友人某が言っていましたが、実際にCDを聴いてみると、これがなかなか渋くていいですね。他に交響曲の全曲集もCDででてるみたいですので、ちょぼちょぼと聴いてみることにします。

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