『広告批評』1月号が憲法前文特集

『広告批評』1月号表紙

『広告批評』(マドラ出版)1月号が、憲法前文の特集を掲載しています。

題して、「この国のこれからのカタチ――憲法前文のイミ」。自民党の「新憲法草案」の発表で「今年は憲法論議がにぎやかになりそうです」と言って、中心である前文と9条のうち、前文について、65人の方に、自由なエッセイや写真、イラストなどを書いてもらったものです。

アートディレクター・秋山具義さんの「日本に軍事は、いらない」というアピールや、画家・安野光雅さんの「今の憲法は、わたしたちの理想です」、イラストレーター・大橋歩さんの「これからの日本のカタチはまず現行憲法を守ること」といった言葉もあります。放送作家の鈴木おさむさんは、昨年、奥さん(森三中の大島美幸さん)と、広島の原爆資料館へ行ったことを紹介して、「これこそ、本物の大人の社会見学。25歳以上になったら、みんな参加しなきゃいけない社会科見学」と書かれています。田口ランディさんは、「日本は民主主義の国家であり、主権は国民にあります」で始まる自分流の前文を書かれています。「国民の信任を受けた代表は、全身全霊で国民の心身の安全と人権を守り、平和な暮らしを維持するためだけに働いてください」という言葉が印象的でした。

僕には何がおっしゃりたいのかイマイチよく分からないのもあるのがいかにも『広告批評』ですが、65人のコメント・アピールを読んでいると興味が尽きません。

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  1. こんばんは。こういう形で、憲法についての議論がひろがること自体に注目しました。この雑誌を買って読みたくなりました。いろいろな立場の方が、自分の言葉で憲法と平和を語ると、すごく魅力的ですね。こういう「対話」のひろがりが、改憲策動を乗り越えたら、すごい力になると実感しました。

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