都留重人氏、死去

経済学者の都留重人氏が死去。

高校生の時、経済学に興味を持って初めて読んだ本の1つが都留重人氏の『経済学はむずかしくない』(講談社現代新書、初版1964年、第2版1981年、現在絶版)だったと思います。他に伊東光晴『ケインズ』(岩波新書)などを読んで、こういう経済学を勉強しようと、母校の経済学部を受験しました。

でも、合格してみると、都留重人氏は学長を務めたあと退職されており、伊東光晴氏も他大学へゆかれていて、希望していたような経済学を講義する先生は誰もいない…。ということで、呆然としてしまったことを思い出します。

晩年は経済学だけでなく、日米安保体制、憲法問題など積極的に発言されていたのが印象的でした。

最初の経済財政白書を執筆、経済学者の都留重人氏死去(読売新聞)
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