アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

トリノ冬季五輪雑感

2006年2月15日 at 22:42:56

トリノ冬季オリンピック、日本人勢が不調ですが、僕自身は、夜中のLive中継で結構楽しんでます。寝る前にちょっと頑張ってみて、でもって早起きして、決勝とかのいいところだけまた見る。そんな生活を楽しんでます(寝不足になるけど…)。

昼間やゴールデンの特番は、日本人選手の活躍を前提にして組まれているので、男子のスノーボード・ハーフパイプのように、日本人選手が全員予選落ちしてしまうと、番組が成り立たない…。上戸彩を引っ張り出してみたところで、如何ともしようがありません。

でも、Liveで中継を見ていると、日本人選手の成績はとりあえず別にして、ほんとに世界最高レベルのプレーを楽しんでいます。女子ハープラインも、申し訳ないけど、優勝した米女子選手の高さは、日本女子選手とは別格でした。高け?、すげ?、しかも楽しそ? (^_^;)

そんな中で、男子スピードスケート500mで、及川佑選手が1回目35秒35、2回目35秒21と、35秒台をコンスタントに出して4位に入ったのは見事だと思いました。(まあ、34秒台を出さないとメダルは難しいのかも知れないけれど)

女子モーグルの上村愛子選手の3Dは見事でした。きれいだというのが率直な感想。でも、他の選手が37秒台を出しているときに38秒台では、やっぱりメダルは難しかったでしょうね。3Dのために滞空時間がかかるのか、途中の滑りに時間がかかるのか、そのあたりは僕には分かりませんが、あれだけ見事な3Dなんだから、あれで37秒台が出せるようになったら次が楽しみです。

女子スピードスケート500mの岡崎選手は、わずか100分の5。風邪のせいか、主将としてのプレッシャーか、それとも日本チームの不振打開のためにもぜひメダルを取りたいと構えてしまったからか。そうだったとしても、試合後の笑顔が、彼女自身の“手応え”を表していると思いました。

あと、思わず見てしまったのがカーリング。“氷上のチェス”と言われるように、本当に頭脳プレー。相手チームの最後の1投の前に、どれだけ優位に立っていても、一発で逆転されるんだから、ほんとに目が離せませんでした。相手の最後の1投をどう妨害するか、そのためにどこにストーンを持って行くか、そこにストーンを置いておくためには、2投前の相手のストーンをどう妨害するか…。ほんと、読みと、実際にその読みどおりにストーンを運ぶ技術と、ハラハラしました。アメリカ戦、勝利おめでとござんした。

マスコミは勝手に「メダルが狙える」などと書いたけれど、いったい何を取材していたんでしょうねぇ…。日本選手にがっかりというより、日本のマスメディアこそが猛反省すべきでしょう。カーリングのような地味な競技でも、もっと普段から、いろんな試合の様子を放送して、スポーツの醍醐味を広めてほしいと思います。

あ、それから女子リュージュ。原田窓香選手、13位も大健闘。御苦労様でした。

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One Response to “トリノ冬季五輪雑感”

  1. じれったさがたまらない

    はっきり申しましてオリンピックの期間中しか見ない競技なのですが、私はカーリングに夢中でございます。 ストーンが止まりそうで止まらない歯がゆさがたまり…

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