アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

本日のお買い物

2006年2月16日 at 21:23:46

バルトーク:管弦楽のための協奏曲他(OEHMS)バルトーク:ヴィオラ・コンチェルト他(NAXOS)

こないだ都響の演奏会で、せっかくのバルトークを半分以上寝倒してしまった(痛み止めの薬を飲んでいるのでやたら眠い)ので、Amazonで注文したものが今日届きました。

「管弦楽のための協奏曲」(左)は、スクロヴァチェフスキの指揮、演奏はザールブリュッケン放送交響楽団で2002年の録音。この曲は、アメリカへの亡命を余儀なくされたバルトークの最晩年の曲の1つ。都響の演奏を聴きながら、バルトークというと民族派だからと決め込んで、ほとんど聞いてこなかったことを反省させられました。20世紀風の音楽を織り交ぜながら(とくに第2楽章の、同じ管楽器が決まった音程差で音楽を奏でるあたりは印象的)、しかし全体としては分かりやすく、しかも第3楽章の沈痛な曲想や、第4楽章のショスタコーヴィチの交響曲第7番を茶化したあたりは、1940年代という時代を強く感じさせるもので、印象に残りました。ただし、ヤン=パスカル・トルトゥリエ指揮の都響の演奏と、スクロヴァチェフスキのCDではちょっと印象が違ってますが…。

もう1枚は、バルトークが草稿までは書き上げたまま亡くなったヴィオラ協奏曲(右)。ヴィオラはHong-Mei Xiaoという中国人女性(なんて発音するのか分からん…)。指揮はJanos Kovacs(ヤーノシュ・コバーチとでも読むのか?)、演奏はブダペスト交響楽団。従来のシェルリ版にたいし、1995年にピーター・バルトーク(ベラ・バルトークの次男)とネルソン・デラマジョーレによる新校訂版が出されたということらしいのですが、買ったCDには両方収録されていました。

ということで、バルトークについて勉強し直すことにします。(^_^;)

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