カーリング日本女子、イタリアに勝ち4勝4敗に

【カーリング=日本・イタリア】イタリアを破った瞬間、抱き合って喜ぶ(左から)林、小野寺、本橋、目黒=パラギアッチョ競技場で2006年2月20日、石井諭写す(毎日新聞)

カーリング日本女子チームは、イタリア戦に逆転勝利し、通算成績を4勝4敗にしました。

しかし、ノルウェーがスウェーデン、スイスに続いてベスト4以内が確定したため、日本が準決勝に勝ち残るためには、次のスイス戦に勝った上、カナダがデンマーク戦に負けて、5勝4敗同士のタイブレークにならないとダメということになりました。

がんばれ! カーリング日本女子チーム!

日本女子、攻めの姿勢で苦境はね返す=イタリアに劇的勝利〔五輪カーリング〕(時事通信)

日本女子、攻めの姿勢で苦境はね返す=イタリアに劇的勝利〔五輪カーリング〕
[時事通信 2月20日22時3分更新]

 4?4で迎えた第10エンド。イタリアの最終ショットはハウス(円)中心への軌道を描くかに見えたが、曲がり切らず、自軍の石をヒット。日本のストーンが2つ残り、勝利が決まった。日本から駆け付けた応援団とともに、会場に歓喜の声が響き渡った。
 敗れれば、その瞬間に日本の挑戦は幕を下ろす。瀬戸際の戦いで、地元の大声援を受けた最下位イタリアの粘りにも苦しめられた。第8エンドも、3点奪取するチャンスが2点に終わり、同点止まり。後攻が圧倒的に有利なカーリングで、残り2エンドを先攻めで迎える展開も、嫌な空気を漂わせた。
 だが、この苦境をはね返すだけの強い気持ちが今の4人にはある。第10エンドのスキップ小野寺の2投目。「ナンバーワン」と呼ばれる円中心に最も近い石を日本は保持していたが、さらにそれに近づけるショットを決めた。円中心に2つのストーン。攻めの姿勢で掛けたプレッシャーがなければ、イタリアの最終投がミスになってくれたかどうかは分からない。
 「五輪ではどんな相手も強い。ちょっとでも守りに入ったらやられる」と小野寺。序盤戦の不調が響いているのは明らかだが、その苦しみ、悔しさが、瀬戸際に追い込まれてからの粘りにつながっている。
 一時は絶望的に見えた準決勝進出も、1次リーグ最終戦にまで望みをつないだ。状況は限りなく厳しいが、ここで日本の戦いが終わるのはあまりに惜しい。「4年間の集大成を見せたい」(小野寺)。そして、奇跡が起こることを待つだけだ。(ピネロロ時事)

日本女子、イタリア下し4強入りへ望み〔五輪カーリング〕(時事通信)

日本女子、イタリア下し4強入りへ望み〔五輪カーリング〕
[時事通信 2006年2月20日 20:23]

 カーリングは20日、女子の1次リーグを行い、日本は地元イタリアに6?4で競り勝った。最下位チーム相手に苦しんだものの、4?4で迎えた最終第10エンドに2点を奪った。
 通算4勝4敗とした日本は準決勝進出へ望みをつないだ。しかし、ノルウェーがデンマークに大勝して6勝目(2敗)を挙げ、スウェーデン、スイスに続いて4強入りしたため、日本はこの日午後のスイスとの最終戦に勝って5勝目を挙げた上で、既に5勝(3敗)をマークしているカナダがデンマークに敗れ、同勝敗で並んでタイブレークに持ち込む以外、1次リーグ突破の可能性はなくなった。ロシアもスウェーデンを破って4勝目を挙げ、4強進出の可能性を残した。(時事)

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