都庁舎の雨漏り修繕費用1000億円

今日の「朝日新聞」夕刊1面の記事を見て、思わず呆れてしまったのは僕だけではないはず。

都庁舎、雨漏りに泣く 修繕試算1000億円
完成わずか15年 奇抜デザイン、補修の「壁」
[朝日新聞 2006年2月21日夕刊]

 東京一の高さを誇り、目を引く外見でランドマークとなっている新宿副都心の東京都庁舎。完成から15年で、雨漏りに悩むなど痛みが目立ってきた。補修しようにも独特なデザインのため余計な手間がかかり、全面改修には庁舎を造り直せるほどのカネがかかるという。「バブルの塔」は、首都東京の未来に大きな負の遺産となりかねない。

都庁舎を設計したのは丹下健三氏。記事中では、都の担当者の言として「都がランニングコストを考えず、デザイン優先で決めた結果」とあるとおり、まったく建築家の自己満足としか言いようのないデザイン。

全面タイル張りですが、目地材の耐用年数は十数年。したがって、そろそろ目地材の全面的な補修が必要というわけなのですが、その総延長は120キロにも及ぶそうです。ゴンドラをつって作業をするにも、あのデザインなので、普通のビルなら1台ですむゴンドラが9台も必要だとか。

ほかにも、窓ふきなど清掃費などをふくむ維持費は年間18億円もかかる、ともあります。まさに「バブルの塔」――。有楽町の都庁舎からの移転の時、賛成した政党と議員のみなさん、せめて目地の修繕費1000億円を寄付していただけないでしょうか。

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  1. 今日、所要で都庁にいってきました。
    友人にクルマで送ってもらったので
    裏から入ろうとしたのですがぐるっと1周回って
    ドアは締め切りばかり、しまいには
    下の階にいけとの看板が・・・
    ムカムカしながら指示通りに入りましたが
    よくよくみると8割がたのドアは締め切りで、
    「特別警戒中」との黄ばんだ貼り紙があるだけ。
    無駄なものがたくさんということでしょう。

    帰りにも、大江戸線に直結するエスカレーターが
    なぜか特別警戒中で閉鎖・・・
    なんか本心はコスト削減なんだろうと思えるんですが
    非常に情けないですね
    バブルの頃はこんなこと想像もつかなかったんでしょうね

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