『資本論』の魅力をちょこっと紹介しました

昨日、「白バラの祈り」を見る前にやってきた仕事というのは、『資本論』学習会での講義。といっても、参加者は僕より年輩のベテランのみなさん。1年かけて第1部を読んできて、引き続き第2部、第3部に進みたいという、いわば折り返し点での学習会に招いていただきました。

そこで、講義では、最近の『資本論』研究がどのような新しい理論的な展望を切り開いてきたかをできるだけ面白く紹介することにポイントを置いてみました。それから、第2部、第3部はこれまで「難しい」という印象があるので、最近の新メガ草稿研究から明らかになってきたエンゲルスの編集上の問題にも触れながら、「分かりやすい」読み方を紹介してみました。

しかし、そもそも持ち時間90分で、これまで学習した『資本論』第1部の要点をふり返るのと、これから学習する第2部、第3部のガイダンスをという要望自体が無理というもの。(^^;) 悪戦苦闘してつくりあげたレジュメと資料は、落ち着いて考えてみれば3時間あっても終わらないような分量。仕方なく、現場では、レジュメも資料も大幅にはしょりつつ、早口で90分喋り続けるかっこうになってしまいました。
講義を聴いてくださったみなさん、申し訳ありませんでした。m(_’_)m

※学習会のレジュメと資料集をアップしました。
レジュメ(pdfファイル、73.4KB)
資料集(pdfファイル、332KB)

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