私大生の親の2割が借金

前にも紹介した私大教連の調査ですが、首都圏の私立大学に子どもを入学させた親の2割が学資を借金していること、しかもその額が過去最高の166万円になっていることが判明。

「機会の平等」をいうのであれば、親が166万円も借金しないと大学へ進学できないような「機会不平等」はすぐに是正すべきでしょう。

首都圏の私大入学生、親の2割が借金…平均166万円(読売新聞)

首都圏の私大入学生、親の2割が借金…平均166万円
(2006年3月14日2時6分 読売新聞)

 昨年春に子どもを首都圏の私立大・短大に入学させた親のうち、5人に1人は借金で入学費用を捻出(ねんしゅつ)し、借入金の総額は1985年度の調査開始以来、最高の平均約166万4000円に上ったことが13日、東京地区私立大学教職員組合連合の調査で分かった。
 仕送り額も1987年度の水準にあたる月平均10万1400円に落ち込み、ここから家賃を差し引いた生活費は4万2700円で10年連続の減少となった。
 調査は昨年5?6月、新入生の保護者約4100人を対象に実施。入学費用を金融機関などから借り入れた親は全体の21.9%。自宅外通学の親は25.5%が借金をしており、借入金額も平均193万1000円。
 受験から入学までにかかる費用は、自宅外通学が受験費用や初年度納付金、家賃などを含め計約214万3000円(前年度比2.1%増)、自宅通学が約149万円(同0.9%増)。
 特に自宅外通学の生活用品費が前年度比24.4%増の32万6600円に達しており、東京私大教連は「学業や就職活動にはIT機器が不可欠な時代になっており、パソコン購入などが負担増につながっているのではないか」と分析している。

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