飲酒運転取締強化で事故が4割減

飲酒運転取締強化週間で、全国で4383人が摘発。

1週間で4383人ということは1日平均630人程度。全国で毎日630人というのは多いのか、少ないのか…。しかし、同期間中に事故が4割、死亡者は3割も減ったというのは、いかに飲酒事故が多いかということの証拠。

飲酒運転4383人摘発 幇助で飲食店、同乗者も(産経新聞)

飲酒運転4383人摘発 幇助で飲食店、同乗者も
[産経新聞 09/21 12:11]

 飲酒運転による事故が相次いでいることを受け12日から18日まで実施された取締強化週間中、全国で、述べ4383人が飲酒運転で摘発されたことが21日、警察庁のまとめで分かった。また、飲酒運転をさせた自営業者の男(39)を教唆の現行犯で逮捕、幇助(ほうじょ)犯13件について捜査を継続中とした。警察庁は、21日からの秋の交通安全運動でも、飲酒運転根絶に向け厳しい姿勢で取締に臨む。
 摘発された者のうち、酒酔いが27人、酒気帯びは4356人に上った。また、取締に力を入れている教唆・幇助についても、車で来店した客に酒類を提供した飲食店など4件、明らかに飲酒している知人らに車両を提供したとして7件を立件に向け継続捜査している。
 期間中の事故の発生件数は98件。死者は5人、負傷は118人。昨年の同じ期間に比べ、事故件数で60%、死者数で69%と大幅に減少。警察庁では、検問などで街頭に警察官が出ることによる結果の副次効果とみている。
 都道府県別の取締状況では、愛知が484件でトップ。以下、千葉(289件)▽北海道(234件)▽沖縄(223件)▽大阪(203件)?の順。
 教唆犯として逮捕された男は14日深夜、愛知県豊明市内で愛知署員の検問を受け、酒気帯び運転で違反切符を切られた後、署員から検問所近くで酔いがさめるまで休むよう指示されたが、約40分後、やはり酒気帯び状態の同乗の知人女性(23)に運転させて発進したところを署員に呼び止められ現行犯逮捕された。
 また、北海道函館市内で検問を突破して逃走を図り、飲酒を検知して現行犯逮捕された会社員の男(59)や、広島市内で、検問所から逃走し、車内で助手席の男と入れ替わったことを警察に把握され、検知を求められると検知管を引き抜いて地面にたたきつけて壊し、器物損壊の現行犯で逮捕された派遣社員の男(21)のケースなど、悪質な摘発逃れも目立った。
 今回の取り締まり結果について警察庁交通局は「飲酒運転に対する意識の変化が認められ、一定の効果はあったが、飲酒運転根絶を求める国民の声にもかかわらず、これだけの摘発があったことは残念だ」としている。

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