アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

読響 第493回名曲シリーズ

2007年8月26日 at 22:41:03

7月の定期演奏会にゆけなかったので、振り替えで、今日、東京芸術劇場で読響のコンサートを聴いてきました。

  • グリーグ:2つの悲しい旋律 作品34
  • グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
  • シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43

ピアノが中村紘子さん、ということで開場の5時半に着いたら、芸術劇場大ホールの入り口には長い行列ができていました。座席は決まっているのだから、別に早く来て並ばなくてもいいのに…。(^_^;)

その中村紘子さんのピアノは、力強い、躍動的な演奏で、さすがでした。

しかし、よく分からなかったのは現田氏の指揮。シベリウスの交響曲第2番では、北欧らしい陰影をふくみながら、しかし奥底深いところからわき上がってくるような力強さや、海原のようにたゆたうスケールの大きさを感じさせる曲のイメージが、まったく伝わってきません。グリーグのピアノ協奏曲でも、中村紘子さんの力強さとダイナミズムにたいして、管弦楽の方が軽くて、バランスがとれていませんでした。

指揮台の上では、相変わらず外連味たっぷりな指揮ぶりなのですが、正直、シベリウスは第2楽章の途中から、聴いているのがつらくなるほど…。いったいどうなっているんでしょう?

【演奏会情報】 読売日本交響楽団第493回名曲シリーズ
指揮:現田茂夫/ピアノ:中村紘子/コンサートマスター:藤原浜雄/会場:東京芸術劇場大ホール/開演:2007年8月26日午後6時?終演午後8時5分

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