7月の現金給与、1.9%減―8カ月連続のマイナス

厚生労働省の毎勤統計によると、7月の現金給与は前年同月比1.9%減で、8カ月連続の減少となりました。基本給(所定内給与)0.2%減だけでなく、これまで増えていた残業代(所定外給与)が0.2%と減少に転じたことが特徴。さらに、ボーナス(特別に支払われた給与)は5.8%の大幅減となっています。

その一方で、経済産業省の「法人企業統計」によると、今年4-6月期の全産業の経常利益は、前年同期比12.0%増の16兆2396億円。こちらは、20期連続(つまり5年間)の前年同期比増で、労働者の現金給与減と対照的です。

7月の現金給与総額、8カ月連続で減少・厚労省(日経新聞)
経常増益最長の20期連続、「いざなぎ」超える・法人統計(日経新聞)
設備投資4.9%減、17期ぶりマイナス(日経新聞)

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