アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

稠密な時間 金聖響&東京シティ・フィル プロコ&ショスタコ 5番&5番

2008年2月16日 at 00:10:56

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第216回定期演奏会

昨日に続いて今日もオペラシティへ。金聖響&東京シティ・フィル、プロコ&ショスタコ、5番&5番というおいしいプログラムです。(^_^;)

  • プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 op.100
  • ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47

なぜかオケの配置も、昨日に続いて古典配置。前半のプロコフィエフの5番は、ナマで聴くのは初めて。ゲルギエフのCDで”予習”して行ったのですが、まったく印象が違っていました。(^_^;) 第2楽章はスケルツォ風に始まって、途中からダイナミックに。緩徐楽章である第3楽章も、やっぱり途中からダイナミックに。なかなか不思議な作品でした。

で、後半は本日のメインディッシュ!! ショスタコーヴィチの交響曲第5番。いろいろ毀誉褒貶の激しい作品ですが、本日の演奏は、非常に集中力があり、聴き応え満点でした。

最初は、古典配置にちょっと違和感を抱いたのですが、むしろそれが非常に効果的であるように思われてきました。左手前列の第1ヴァイオリンにたいして、右手前列の第2ヴァイオリンからビオラ、チェロ、コントラバスと、オケを縦断していくラインが浮かび上がって、視覚的だけでなく音的にも対比が鮮やかで、それが演奏全体に緊張感を与えているように思われました。管も、個々にはもうちょっと…という点もありましたが、大健闘。コンマスによるヴァイオリンのソロも見事でした。

ハーディング人気のせいか、お客さんの入りはいまいちでしたが、しっかり感動&堪能させていただいて帰って参りました。m(_’_)m

(今年6回目[1]のコンサート)

【演奏会情報】 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第216回定期演奏会
指揮:金聖響/コンサートマスター:戸澤哲夫/会場:東京オペラシティ・コンサートホール/開演:2008年2月15日(金) 午後7時

【関連ブログ】
音楽の都: 金聖響/東京シティ・フィル(2008/02/15)
Schoenbusch-Journal: プロコ u. ショスタコ 第五交響曲
金聖響&東京シティ・フィル Soviet Symphonies – Mark 23rd Street
金聖響指揮・東京シティフィルハーモニック管弦楽団 – お山の猫日記
あるピアノの先生のひとりごと。 : コンサートに行きました♪

  1. ブログには書き漏らしてしまいましたが、2月1日に日フィルの東京定演を聴いてきました。 []

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