東響×飯森範親×マーラー交響曲第7番

2009年2月22日 (日) at 20:08:06 Posted in 音楽

東京交響楽団第564回定期演奏会

土曜日、サントリーホールで、東京交響楽団のコンサートを聴いてきました。今回は舞台後ろのP席。プログラムは以下の通り。指揮は飯森範親氏です。

 シューベルト:イタリア風序曲 第2番 ハ長調 D.591
 リスト:死の舞踊
 マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」

オケは第1バイオリンと第2倍オリオンを左右に分けた対抗配置、ただしコントラバスが金管の後ろ、舞台の一番奥に1列に陣取るという独特の配置でした。

おもしろかったのは2番目の「死の舞踊」。ベルリオーズの「幻想交響曲」の第5楽章の有名なモティーフが主題としてもちいられていました。

で、この日のメイン、「夜の歌」ですが、東条碩夫氏が書かれているとおり、なんだかなぁ? な演奏でした。この曲は、いろいろ曲想がいろいろ変わりながら展開するのですが、この日の演奏は、メインのおかずが焼き肉、フライ、焼き魚と変わっても、同じ店の弁当を食べ続けると飽きてくるみたいな感じ。要するに、いろいろ表面的には曲想が転換しても、同じように聞こえてくるのです。第2楽章で多少持ち直したかなと思ったのですが、第5楽章になると、ますます訳が分からない展開に。最後、やたらめったらチューブラー・ベルが強打されたのも、ほんとに??でした。P席で聴いてたからかなぁとも思ったのですが、どうもそうではなかったようです。

【関連ブログ】
東条碩夫のコンサート日記 2・21(土)飯森範親と東京交響楽団のマーラー「7番」他

【演奏会情報】 東京交響楽団
指揮:飯森範親/ピアノ:岡田博美/コンサートマスター:グレブ・ニキティン/会場:サントリーホール/開演:2009年2月21日 午後6時?

【追記】

こちらの方↓も書かれていますが、僕も、飯森範親氏は外連味たっぷりでわざとらしすぎるところがあって、どうも苦手です。じゃあ、何で聴きに行くのかと言われてしまいそうですが…。

飯森範親指揮東響マーラー7 – クラシック・コンサートあれこれ感想記

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