秘めた情熱が伝わってきました

東京フィルハーモニー交響楽団第767回オーチャード定期演奏会(2009/03/08)

先々週、ヴェルディの「レクイエム」を聴いたばかりですが、またまたオーチャードホールで東フィルの定期演奏会を聴いてきました。

 武満徹:鳥は星形の庭に降りる
 エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 op.85
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47

2曲目のチェロは、長谷川陽子さん。この曲は、やっぱりジャクリーヌ・デュプレの演奏が有名ですが、長谷川さんは、ゆったりとしたテンポで、音楽を膨らませてゆくような演奏。デュプレのように作品の中に完全にのめり込んでしまうようなスタイルではありませんが、しっかりその内部に秘めた情熱は伝わってきました。

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