妙な大阪弁を交えつつ聖響節が炸裂?!

金聖響+玉木正之『ベートーヴェンの交響曲』(現代新書)金聖響+玉木正之『ロマン派の交響曲』(現代新書)

日野市方面をうろうろしている間に、金聖響さんと玉木正之さんの『ベートーヴェンの交響曲』『ロマン派の交響曲』(講談社現代新書)を読み終えました。

クラシックを聴き始めて、誰もが思うことは、指揮者はいったいどんなふうにスコアを解釈して振っているんだろうか? という素朴な疑問。ときどき、思いつきでミニチュアのスコアを買ってみるけれど、もともとまったく譜面の読めないオイラは、一、二度ちらちら眺めたら、それでお終いになってしまいます。(^^;)

ということで、若手実力派の指揮者・金聖響氏が、「大指揮者時代」の重厚長大路線にたいして真っ向から反対して、独自のベートーヴェンやロマン派の交響曲作品の解釈を展開しています。

金聖響氏の演奏はナマでは聴いたことがありますが、残念ながら、いまだにCDは買ったことがありませんでした。どちらかといえば、「大指揮者時代」の精神性に引かれてクラシックを聴き始めた僕ですが、ちょっと違った方面にも手を出してみますか…ね。

【書誌情報】

  1. 著者:金聖響(きむ・せいきょう)、玉木正之(たまき・まさゆき)/書名:ベートーヴェンの交響曲/出版社:講談社(現代新書1915)/刊行:2007年11月/定価:本体760円+税/ISBN 978-4-06-287915-6
  2. 著者:金聖響(きむ・せいきょう)、玉木正之(たまき・まさゆき)/書名:ロマン派の交響曲/出版社:講談社(現代新書1990)/刊行:2009年5月/定価:本体760円+税/ISBN 978-4-06-287990-3

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