ラザレフ×日フィル×ロシア・バレエ音楽

日本フィルハーモニー交響楽団第334回名曲コンサート

先月は、読響×スクロヴァチェフスキ月間でしたが、今月は日フィル×ラザレフ月間。まずその第1弾である名曲コンサートへ。

  • プロコフィエフ:バレエ音楽《シンデレラ》組曲より
  • チャイコフスキー:バレエ音楽《くるみ割り人形》より

しかし、2時開演のところを2時半開演と勘違い[1]して、サントリーホールに着いたのは2時6分…。残念ながら、前半は3曲目から、LD席の後ろでの立ち見でした。(^^;)

前半、「シンデレラ」は、第1組曲の全8曲+第2組曲から2曲という組み立て。後半、「くるみ割り人形」は、全曲版からラザレフ自身による抜粋でした。前半の聴きどころはやっぱり、最後の時計が12時を告げる場面でしょうか。後半は、これまた有名な金平糖の踊り。

しかし、前半「シンデレラ」はどこかもっさりしていて、これじゃあバレエも踊りにくいのではという感じ。それにたいして後半、LB最前列に座って聞いてみると、どうして、なかなか軽妙な演奏。う〜む、これはいったい何? 聞く場所のせい? それともチャイコフスキーはなんとかやれるけど、プロコフィエフは難しい、ということ? それはよく分かりませんが、こういうプログラムはあれこれ難しいことを考えずに楽しむのが一番。実際、会場には、子ども連れのお客さんがたくさんいて、みなさん楽しんでいるようでした。

アンコールは、チャイコフスキー:バレエ音楽《くるみ割り人形》より「トレパック(ロシアの踊り)」。

実は、後半が終わって、ラザレフが一度目に引っ込んだときに、楽団員のなかにさっさと新しい譜面を取り出しちゃった人がいたものだから、アンコールありっていうことがすぐに分かってしまいました。それなら、この曲も最初からプログラムに入れておけばいいのに、なんて思ったのは僕だけ…? (^^;)

【演奏会情報】 日本フィルハーモニー交響楽団第334回名曲コンサート
指揮:アレクサンドラ・ラザレフ/ゲスト・コンサートマスター:田野倉雅秋/ソロ・チェロ:菊地知也/会場:サントリーホール/開演:2009年10月12日 午後2時?

  1. 実は、18日のサンデーコンサートが2時半開演で、それと勘違いしたのです。 []

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