テレビの正月番組もろくなものがないし、正月休みに部屋でくすぶっていても仕方ないので、元日から渋谷で映画を見てきました。
といっても、話題作というわけでなく、そろそろ公開終了になる「アンナと過ごした4日間」というマイナーな映画です。ポーランドの“幻の巨匠”イエジー・スコリモフスキ監督の17年ぶり最新作! といわれる作品です。
テレビの正月番組もろくなものがないし、正月休みに部屋でくすぶっていても仕方ないので、元日から渋谷で映画を見てきました。
といっても、話題作というわけでなく、そろそろ公開終了になる「アンナと過ごした4日間」というマイナーな映画です。ポーランドの“幻の巨匠”イエジー・スコリモフスキ監督の17年ぶり最新作! といわれる作品です。
明けましておめでとうございます。
2009年は、真夏の総選挙で自公政権が大敗をして、日本の政治が新しい局面に入りました。まだ今のところ、この新しい局面が、本当に日本政治の新しい段階になるのか、それとも旧来の政治と同じレベルに終わるのかはっきりしませんが、それだけに今ががんばり時だと、つくづく思います。
個人的には、ドイツ語と首っ引きで『資本論』を読んで、第1部のほぼ4分の3近くまで読み進めることができました。