アラ還のオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます

爆裂!! セゲルスタム×読響×マーラー交響曲第7番

2010年2月19日 at 22:53:50

読響第490回定期演奏会

3連荘最終日は、読響のサントリー定期。指揮はフィンランド出身のレイフ・セゲルスタム。プログラムは、ずばり

 マーラー:交響曲 第7番 ホ短調《夜の歌》

さすがに3日連続のコンサートで、かなりへばっておりましたが、やっぱりこの「夜の歌」ではとても寝ていられません。(^_^;)

ともかく、読響は大爆裂。第1楽章冒頭でも、テノール・ホルンの音がサントリーのでかいホールからあふれるほどの大音量で鳴り響き、ティンパニがいい感じで打ち鳴らされます。テンポは基本ゆっくりめで、随所で自由にゆらしながら、それぞれのパートをほんとに目一杯鳴り響かせるという感じの指揮で、読響もそれに十分に答えたのではないでしょうか。とくに弦は、やっぱり読響のうまさが出ていたと思います。

ただ、個人的には、全体にやや音が堅い印象で、金管、木管それぞれ大奮闘でしたが、それらが融け合うというところまではもう一息という感じでした。マーラーの場合、もう少し、妖しく艶っぽくいってほしいと思うのですが…。(ここらあたりは、東条碩夫氏のブログ記事参照)

セゲルスタムは、マルクス顔負けのひげもじゃで、赤ら顔、たっぷりしたお腹の巨漢。足をするように登場したそのかっこうはまるで立ち上がった巨大な熊のプーさんのようでした。(^_^;)

【関連ブログ】
東条碩夫のコンサート日記 2・19(金)セゲルスタム指揮読売日本交響楽団マーラー:交響曲第7番「夜の歌」
北欧の巨人きたる: Tempo di Boléro
セゲルスタム&読響の個性派7番 – くらしっく日記2
木陰の散歩道:2/19(金)セゲルスタム/読売日響 定期公演
レイフ・セゲルスタム指揮 読売日本交響楽団 – 楽興の時・音の絵
マーラー「交響曲第七番、夜の歌」読響定期演奏会 – ぶんぶんぱれす

【演奏会情報】 読売日本交響楽団第490回定期演奏会
指揮:レイフ・セゲルスタム/コンサートマスター:デヴィッド・ノーラン/会場:サントリーホール/開演:2010年2月19日 午後7時?

Similar Articles:

Tags: ,

Print This Post Print This Post

人気ブログランキングに参加しています。よかったらクリックしてください。

Trackback This Post

http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2010/02/19225350/trackback/

Leave a Reply