恵比寿ガーデンシネマが来月28日で休館に…

ミニシアター好きとしては、ちょっと残念なニュース。映画館の恵比寿ガーデンシネマ(東京・恵比寿)が来月28日で休館するそうです。僕も、仕事帰りに何度も足を運んだ映画館なのですが……

恵比寿ガーデンシネマ来月休館:読売新聞

しかし、最近の恵比寿ガーデンシネマは邦画の上映が増えて、正直、見に行きたいという作品が少なくなってしまったように思います。

邦画の隆盛がいわれますが、有名俳優を使ってテレビなどでは話題になるけれど、結局は何を描きたいのか分からない作品を、低予算・短期間に撮ったものが多くて、とても1800円も払って見に行く気になりません(日本の俳優は下手だし)。にもかかわらず、あちこちのミニシアターで、そうした邦画がラインナップに割り込んできて、その分、これまでミニシアターの魅力だった、じっくり楽しめる良質の映画が上映される機会が減ってきました。

邦画にがんばってほしいのも事実ですが、ミニシアターは良質の作品の上映を続けてほしいと思います。

恵比寿ガーデンシネマ来月休館

[2010年12月22日 読売新聞]

 恵比寿ガーデンプレイス内の映画館「恵比寿ガーデンシネマ」(渋谷区)が1月29日から休館する。良質な映画を上映するミニシアターとして16年余りにわたって親しまれたが、最近は来館者数が落ち込んでいた。担当者は「後継のテナントを探しているが、今後は未定」としており、映画館として再開できるかどうかは決まっていない。
 同館は1994年10月、ガーデンプレイス開業とともにオープンした。二つのスクリーンで座席数は計348。映画祭に出品された社会派ドラマなど、これまでに約240本を上映し、03年には「ボウリング・フォー・コロンバイン」で約10万5000人の観客数を記録した。
 だがシネコンの台頭などで客足が徐々に落ち込んだ。同館を運営する角川シネプレックス(千代田区)は「様々な作品が上映され、客席数の多い映画館が当たり前という感覚にお客さんが変わってきた。ミニシアター向けの作品もシネコンで上映されるようになり、独自性も出しづらくなった」としている。
 休館前の1月15〜28日は感謝を込めた特別企画として、これまでの上映作品の中からよりすぐりの16作品を上映。当日料金1000円で見られる。「スモーク」「ウディ・アレンの夢と犯罪」といった作品が並ぶ。問い合わせは、同館(03-5420-6161)へ。

恵比寿ガーデンシネマの場合、恵比寿という立地もちょっと不便だったかも知れません。

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