今週の「九条の会」(12月31日まで)

2010年最後の各地の「九条の会」の取り組みです。年末ということで、ニュースで取り上げられたものは少なかったのですが、なんと産経新聞で、「小豆島九条の会」の取り組みが紹介されました。

森英樹氏「『軍事費削って福祉に福祉にまわせ』の運動必要」:京都民報 12/20
戦争末期の生活伝える 「小豆島の学童疎開」を出版 香川:MSN産経ニュース 12/19

森英樹氏「『軍事費削って福祉に福祉にまわせ』の運動必要」

[京都民報 2010年12月20日 11:33]

 伏見革新懇は19日、伏見区内で「結成30周年記念講演会・2010年総会」を行い70人が参加しました。龍谷大学法科大学院教授の森英樹氏が「憲法の現在―60年安保から50年の時点で」と題して記念講演。「ヨレヨレ菅内閣は“改憲”どころではないのだろうか」と問いかけた森氏は、民主党政権は国民への約束を裏切り、古い自民党政治への後退を続け国民的支持を失っていること、だからこそ、民主、自民の二大政党が一致する9条改憲・壊憲へ突進していく可能性があると指摘しました。
 また改定から50年を迎えた日米安保が、いまや日米同盟の名で地球規模に拡大されるなかで、民主党政権のもとでも軍事費が聖域とされ、毎年4.8 兆円の軍事費が無傷で通っている、「軍事費を削って福祉にまわせ」の運動は今こそ必要であり、「平和・民主主義・生活向上」の国民的共同を広げようと呼びかけました。討論では、出羽屋敷・柴田屋敷町、向島ニュータウン、醍醐地域や中小業者など、積極的な活動を進めている伏見の各地域、分野の9条の会の経験交流も行われました。
 この後開かれた伏見革新懇2010年総会では、活動を再開した昨年10月以来の約1年間の活動を総括し2011年の運動方針を採択。51人の世話人を選出しました。

戦争末期の生活伝える 「小豆島の学童疎開」を出版 香川

[MSN産経ニュース 2010.12.19 02:26]

 太平洋戦争末期に大阪市の小学校から小豆島に318人の児童が疎開したが、このうち同市西淀川区にあった川北国民学校3〜6年生の疎開児童142人を対象とした記録集「小豆島(草壁・安田)の学童集団疎開」が出版された。
 「小豆島九条の会」(大内秀樹・代表編集委員)が、疎開した児童たちの生活の様子を伝えようとまとめた。
 同校の児童たちは昭和19年9月25日から、現在の小豆島町の草壁と安田地区の寺や旅館4カ所を“寮”として生活。同地区内の学校を間借りして、それぞれ草壁分校、安田分校として授業を受けていた。
 出版された記録集は、B6判160ページ。疎開していた当時の寮母と疎開児童7人が一昨年、約65年ぶりに再会した際の談話を軸に構成している。
 また、当時の写真や名簿、食料品、児童らの健康状態や学習状況の記録なども記載されている。
1,300円。

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