東京電力 5グループをさらに細分化

東京電力が、計画停電の運用を改善するということで、第1〜第5までの各グループ内をさらにA〜Eに細分化することを発表しました。

プレスリリース 2011年|TEPCOニュース|東京電力

細分化された地域分けの詳細は、こちら↓から確認できます。

グループ別対象地域詳細(PDF 119KB)

今後は、「第1グループの一部で停電を実施する」という代わりに「第1グループのA、C、Dで停電を実施し、B、Eは実施しません」というように、よりきめ細かく発表されることになるようです。

あいかわらず、同じ自治体名が、2つ以上の親グループに出ていたり、あるいは、同じグループのなかの複数の細分グループに載っていたりします(これは、電線のつながり具合が行政・地名の境界をまたいでいる以上、どうやったって解決しません)。もちろん、従来第1グループだった人は、新しい細分化されたグループでも第1グループのままです。同じグループのなかの2つ以上の細分グループに自分の住んでいる地域の名前が出てくるときは、東京電力に問い合わせて確かめるしかありません。

それにしても、この細分化ですが、僕は、5グループを均等に5等分するのかと思っていたのですが、発表されたものをみると、なるべく県別になるように(変電所の系統の関係で、県別になってないところもありますが)分けたようです。はたして、これでうまくいくんでしょうか?

もう1つ気づいたのは、第1グループの細分化をみると、以前のグループ分けでは、東京都が含まれていませんでしたが、今日、最初に発表されたものでは、「変電所の運用変更および配電線の状況精査等により、対象地域に追加となったもの」として、東村山市が追加されていました(第1グループC)。それが、午後6時半の修正で、さらに三鷹市、小平市、清瀬市、西東京市、東久留米市、武蔵野市が追加になっています。

実は、今朝の朝日新聞では、武蔵野市は、24日に東京電力から、同市と西東京市は当面、全市で計画停電を実施しないと通知されたと報道されていました(3/25付東京版)。理由は、JR東日本や西武鉄道の変電所があって、鉄道への電力供給を優先するためなのだそうですが、はたしてこれはどうなるんでしょうねぇ〜 表向きは「武蔵野市と西東京市」は計画停電の対象地域に加えるが、実は停電にならない、という意味なのか、それとも、24日にはあんなふうに言ったけど、「自分が働きかけて、武蔵野市は停電地域から外れた」と民主党市議が公言して袋だたきにあったことに安心して、武蔵野市も、今後は停電を実施する、ということなんでしょうか。さて、どっち?

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