ほいでもって『資本論』についてあれこれ

ほいでもって、『資本論』について、あれこれ呟きました。おつきあいいただいた @marukenkyu さん、ありがとうございました。m(_’_)m

  • @marukenkyu こういうのを読むたびに、マルクスが『資本論』で、24時間労働制について「資本は、この制度の乱用は黙って見過ごし、『正常な』形態にあるこの制度についてのみ語る」というくだりを思い出します(第8章第4節「昼間労働と夜間労働」)。 posted at 13:07:15
  • @marukenkyu もちろん「正常な」というのは、資本家からみて「正常な」という意味でマルクスも使っています。マルクスに言わせれば、乱用こそが正常な形態なのですが。 posted at 13:34:22
  • 仏語のrealiteを実態と訳したのでしょうが、これは現実性とか実在性と訳すべきものでしょう。 RT @marukenkyu: 中山訳資本論について言及されていますね。価値対象性を価値実態と訳すのは端的に誤訳ではないかと思いました。 posted at 13:58:28
  • @marukenkyu 想像ですが、訳者は価値の対象性というのを難しい事柄だと思ったのではないでしょうか。マルクスにとっては、価値の対象性とは、価値は単なる主観的なものではなく、労働生産物に実体化されたもの、客観的事実であるという意味であって、特別難しい問題ではないと思います。 posted at 14:25:28
  • @marukenkyu ちなみに、第1篇で、マルクスが仏語版に従って改訂するように指示した部分は1箇所のみで、エンゲルス版に取り入れられています。 posted at 14:27:38
  • @marukenkyu 仏語版では「幽霊のような実在」。これを幽霊といえども実在すると読むか、実在と言っても幽霊のようなものと読むか。一原子の自然素材も入り込まないが、しかし社会関係としては実在している、現実である、というあたりではないでしょうか。 posted at 15:38:08
  • @marukenkyu 新しく書き加えたり論の組み立てを変えたところは別にして、独語版と仏語版は、あれかこれかと対立させるのではなくて、仏語版のように読めるように独語版を読む、あるいは独語版の意味に通じるように仏語版を読むということが大事ではないかと思います。 posted at 21:13:05
  • @marukenkyu いま日本で新しい資本論の翻訳を出すとしたら、マルクスの残した指示に従って、ドイツ語第2版の一部をフランス語版で置き換えた「まぼろしの」ドイツ語第3版ではないかと思います。正直にいえば、DIETZ版による新訳はもういらない!というところです。(^_^) posted at 09:32:44
  • @marukenkyu え、大谷先生が? そういえば、『マルクス自身による…』の後書きか何かに「です・ます」調にしたら読みやすいとか何かを書かれていたような。それですか? posted at 10:06:17
  • @marukenkyu へ〜、楽しみですねぇ。おいら的には、第3部第1草稿を読みたいんですが、草稿のドイツ語は難しい…。 posted at 10:21:04
  • @marukenkyu 期待してま〜す posted at 11:00:43

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