生活保護は本人が望まなかったとしても、何かできなかったのか

札幌市内のマンションで、40代の姉妹が遺体で発見された。姉が病死し、知的障害のある妹が助けを呼ぶこともできず餓死同然に凍死したという。あまりに痛ましい事件。

姉は一昨年から昨年にかけて生活保護の相談に区役所を訪れていたが、生活保護を申請しなかったという。しかし、そもそも本人が3度も窓口を訪れているにもかかわらず、申請にいたらなかったとはどういうことか。持病があって働けず、さらに障害のある家族をかかえ、本来なら生活保護が認められてしかるべきと思うが、窓口で申請を思いとどまらせるような対応がなかったか、検証が求められる。

また、かりに生活保護が難しかった(とてもそうとは思えないが)としても、何か他の手立てはとれなかったのか。

マンションに女性2遺体…姉病死、障害の妹凍死:読売新聞
生活保護を相談、申請はせず…札幌2遺体:読売新聞

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